たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、No 天然妻, No Laugh、、、 

映画のこと/酒の肴なMOVIE

酒の肴なMOVIE/男はつらいよ_浪花の恋の寅次郎

<男はつらいよ>のシリーズ作品は10本ほど観ていると思うが ほとんどが子供の頃に観たもので 実はあまり記憶にない そもそも、子供のボクは、 寅さんが観たかったわけではなく たいがい「ドリフターズ」とか「コント55号」とか むしろ<男はつらいよ>の…

酒の肴なMOVIE/テキサスの五人の仲間_A Big Hands For The Little Lady

敬愛するブロガーfpdさんとguchさんの両先輩が <テキサスの五人の仲間>について記事をUPしていたので ボクもちょっと書いてみる 監督フィールダークックについては まったく知らない おそらく本作が代表作なんだろうね 無名な人でもこんな素晴らしい一本の…

酒の肴のMOVIE/日本解放戦線_三里塚

<日本解放戦線>シリーズの第二弾 <日本解放戦線・三里塚> あくまでも小川伸介の 農民に対する眼差しは優しい でもね それならば 賛成に回った派の農民に対しても 理解をするべき 運動(もしくは戦闘か)は しだいに賛成派の農民にも向けられた 反対派の…

酒の肴なMOVIE/日本解放戦線_三里塚の夏

ボクがまだ チンチンに毛も生えていないガキんちょの頃 日本が異様なほどのエネルギーを発していたのは ガキのボクでも感じ取ることが出来た 日本全土を包む 学生を中心とした若者たちの熱 そんなエネルギーに対して魅了されることさえあった この映画は農…

酒の肴なMovie/ニッポン国・古屋敷村

美味しい東北の米で造った日本酒を煽りながら ときにウトウトしながらでも この長尺(213分)をビビらずに観るのもいいかも、、、 左翼思想だとか、数々の人間的な悪評もあるけど 結局「映画バカ」なんだろうね、この人は この人・小川伸介の 三里塚闘争以降…

酒の肴なMOVIE/十代_恵子の場合

ガキの頃 エロ本で裸になっている女性は たいていおばさんが多かった 半世紀近くの歳に見えるのにセーラー服を着ていたりして、、、 ポルノ映画に出演する女優も すご~くきれいな人はいなかったような気がする しかし、その一方で一般の映画では 「なんで脱…

酒の肴なMOVIE/もう頬づえはつかない

黒澤明、松田優作、原田芳雄、そしてこの映画では森本レオ サングラスはいいとしても なんで夜でもしているの? 夜にサングラスして暗闇歩いているが 訳わからない 何か理解できるような理由があるなら よいけど 「シャイだから」って理由でも まぁいいけど …

酒の肴なMOVIE/おとなのけんか

原題は<CARNAGE> 「大虐殺」もしくは「修羅場」の意味 その邦題が「大人の喧嘩」でなく<おとなのけんか>と その平仮名で表記したセンスがいい 大人の喧嘩でありながら 平仮名でガキっぽさを表現したんだね、、、good job! そもそもポランスキーが苦手 <…

酒の肴のMOVIE/狂った野獣

安い焼酎とエイヒレでもつまみながら 眠れない夜に眺めているには最適な映画<狂った野獣> 東映が同じ1976年に渡瀬恒彦主演で『暴走パニック 大激突』(深作欣二監督)と共に二本だけ製作した"カーアクション"をメインとした映画である[1][2][3]。本作は、'…

酒の肴のMOVIE(&、埋もれがちな傑作)/桃色(ピンク)の店

クリスマスの夜に 家族や恋人と シャンパンのグラスを傾けながら観ると素敵な クリスマスを舞台にした ルビッチの傑作ラブコメ<桃色(ピンク)の店> 日本では埋もれているが 海外ではクリスマス映画の代表格として超有名な作品 ジェームススチュワートが …

酒の肴なMOVIE/ソフィーの選択

ワイン(シャトーマルゴー1937年) ボルドーの5大シャトーといえば ラフィット、ラトゥール、オーブリオン、ムートン、そして、マルゴー メリル・ストリープが アカデミー主演女優賞をとった<ソフィーの選択>に シャトーマルゴーの1937年が登場する …

酒の肴のMOVIE/周遊する蒸気船

ポカホンタス 劇中登場する 主人公が売る 怪しげな滋養強壮剤の名前 どうやら 養命酒みたいなもの のちのち 重要なアイテムとして登場する ジョンフォードの ヒューマンコメディ <周遊する蒸気船>は フランクキャプラのような作風であるが やはりフォード…

酒の肴なMOVIE/普通じゃない

テキーラ も~ 今夜はメチャクチャハチャメチャ ハチキレたい時の最高の酒 それがテキーラ! 昔昔は テキーラのボトルを抱えて 浴びるように吞んだこともあるけど そういうことして 死んだりする人もいるらしいので 「ぜったいにマネしないでください」 でも…

酒の肴のMOVIE/西部の男

ウィスキー 西部劇に 必ずといっていいほど登場するのが 酒場 そして グビグビ酒をくらう ビールやテキーラの時もあるが たいていは ウィスキーだね ボクもウィスキーが好き 毎晩ストレートで呑むけど あんな グビグビした飲み方は出来ないね チビチビのむね…

酒の肴のMOVIE/甘い毒

今回のお酒は「マンハッタン」 映画ファン必見の教科書 「死ぬまでに観たい1001本」に載っていたので <甘い毒>を観た ファムファタールもの なぜ1001本に入るのか不思議だが ボクがその重要な価値を見逃しているのかも知れない 麻薬取引に成功した旦那が持…

酒の肴なMOVIE/天国の口、終わりの楽園

奔放な性 友情、確執 メキシコを舞台にした 激しく そして切ない ロードムービー青春映画 監督は <バンズラビリンス><トゥモローワールド><ゼログラビティ>の アルフォンソ・キュアロン 冒頭から激しいセックスシーン その恋人が留学している間 性欲を…

酒の肴なMOVIE/愛しのタチアナ

アキちゃんの映画は 酒が合う ウォッカを飲むことは無いけど ビールでもウィスキーでも ぐでっとしながら 幸せな空間で酔いたいね キャメラがパンする直前 車のボディに映り込む光の感じが カッコイイ そこからの並走シーンも イイね ♪ こんなシーンもある …

酒の肴なMOVIE/ショーンオブザデッド

何の知識もなく たまたま観ることになった この映画 <ショーンオブザデッド> ビールとジャンクフードが 進む進む 最高に笑えるゾンビ映画で おバカなんだけど コメディのツボを熟知している監督なのか 笑いのセンスがいい 見せ方が上手い 特撮って 技術が…

酒の肴なMOVIE/セックスチェック・第二の性

怪しげなタイトルに緊張せず 日本酒でも片手に ときに大笑いしながら ときに少し深刻に そんな風に鑑賞する映画 監督は増村保造 しかし増村は何を境に いつからこんな風になってしまたのだろう この映画の前後には <赤い天使>や<華岡青洲の妻>、そして<…

酒の肴なMOVIE/グッドバッドウィアード

御存知 <続・夕陽のガンマン>の 原題は 「TheGood,TheBad,TheUgly/善玉・悪玉・卑劣漢」だが このキムチウエスタンといわれる 韓国製マカロニウエスタンも <グッド・バッド・ウィアード/いい奴わるい奴へんな奴> 岡本喜八がそうだったように 韓国でも…

酒の肴なMOVIE/リップヴァンウィンクルの花嫁

米国の浦島太郎 それがリップヴァンウィンクルだが 実際その物語を読んだことはない むしろ 「リップヴァンウィンクル」というと 思い出すのは「松田優作」だね <野獣死すべし>の名シーンだね 狂気がかった松田優作が ゾクゾクするほど良かったねえ <リッ…

酒の肴なMOVIE/バッドチューニング

バッドチューニング 原題は Dazed and Confused タラちゃんが大好きな青春映画 <アメリカングラフィティ>が 50年代後半の(60年代直前) 米国の高校生を描いたように ここでは 70年代後半の(80年代直前) 米国の高校生の姿が描かれている R&R アルコール …

酒の肴なMOVIE/男と女

フランスだから フランス映画だから生まれた お洒落な映像で描く 名作 長玉(望遠)で 少し揺れるように被写体を捉える 16㎜から35に ブローアップしたのだろうか 粗い画面が むしろ美しい このようなカメラワークを 初めてやったのが この映画 美しい音楽と…

酒の肴なMOVIE/はなればなれに

ゴダールは 本作について 「不思議の国のアリスミーツカフカ」 (Alice in Wonderland meets Franz Kafka.) と 自作を表現している 言うことが いちいちカッコイイけど どうやろ? タラちゃんの<パルプフィクション>の原型 <パルプフィクション>は タラち…

酒の肴なMOVIE/ドッグヴィル

Dogville 舞台を観ているような、リハーサルを観ているような、セットもなく風景のないロケーション空間の中で演者の動きとセリフとカメラだけによる映像に「観客は何を観るのか」実験的な映画、唯一無二、先駆者であり誰も同じことを出来ない(しない)オリ…

酒の肴なMOVIE/炎628

炎628 強い酒を煽らずには直視できない パゾリーニの<ソドムの市>のような映画と思い 怖すぎて3年間封を切らず 棚に埋もれていたDVDをとりだした 今では 戦争映画の頂点といえるほどの 評価が下っているからだ 勇気を出してDVDプレイヤーのトレイに デ…

酒の肴なMOVIE/幕末太陽傳

幕末太陽傳 ほぼ一つのセットの中で セットをフル活用して 数々のシーンが登場する 他に類を見ない 群集劇 グランドホテル形式 邦画のオールタイムベストの 上位常連作品だが けっして 川島雄三で 一番面白いわけではない これだけのシーンを 折込み畳み掛け…

酒の肴なMOVIE/8 1/2

8 1/2 シャンパンにブッラドオレンジを たっぷり絞ったカクテルのような そんな映画 途中で眠ってしまっても構わない これ自体が この映画がそもそも 夢のようなものなのだから オシャレで センス良すぎ イタリアのアーティスティックな感覚 極東の貧しい島…

酒の肴なMOVIE/女と男のいる舗道

冷えた白ワインを用意して観たいね 女と男のいる舗道 12のエピソードからなる 溝口健二の赤線地帯からインスパイアされた ゴダールの数々の印象的な画からなる傑作 キレイで洒落た フランスの感覚、パリの感覚、ゴダールの感覚 やはり 政治色の薄いゴダー…

酒の肴なMOVIE/ギター弾きの恋

もちろん日本酒でもないし ビールでもない テキーラでもおかしいし ワインでもない やはりウィスキーにしよう 映画は <ギター弾きの恋> だから 才能はあるが 粗野な男 本当の恋とは無縁の 男の愚かさ チャップリンのようでも ペーパームーンのようでもある…