たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画のこと/男はつらいよシリーズ

男はつらいよ/よく登場するシチュエーションやアイテム

映画では シチュエーションやアイテムは重要 「橋」は土地をまたぐ、旅の象徴でもある だから<男はつらいよ>全作品に「橋」が登場するわけだ、、、 以下、必ずといって登場するアイテムやシチュエーション 「旅」のイメージと「とらや」内のこと ロードム…

男はつらいよ(50)お帰り寅さん

<男はつらいよ>製作50周年、50作品目 実際の渥美清は死んでも 映画の中での寅さんは死んでいない 寅さん NEVER DIE ! さくらが言う 「2階の部屋はいつお兄ちゃんが帰ってきてもいいようにあけてある」と、、、、(涙 ラストは まるで<ニューシネマパラ…

男はつらいよ(48)寅次郎紅の花

<男はつらいよ>シリーズの実質最終話 <寅次郎紅の花>は渥美清最後の仕事(出演作) タイトルの「紅の花」は 明らかに「ハイビスカスの花」のこと だから、南の島で、リリーで <寅次郎ハイビスカスの花>のアンサームービーのようだ、、、 監督は これが…

男はつらいよ(47)拝啓車寅次郎様

男はつらいよの終盤は、寅さんの芸達者はますます磨きがかかっているものの、年齢と病気のため一人で背負うのは辛くなっていたいたところに、吉岡の登場でシリーズは再び力を持った、、、満男の「入試」「浪人」「大学生活」「就職活動」「社会人1年目」を…

男はつらいよ(44)寅次郎の告白

吉田日出子がいい、雰囲気があって可愛らしい、、、そういえば、吉田日出子って最近観ないなぁと思って調べてみたら脳の障害があって、、、 以下、Wikiより、、、「2014年11月、著書「私の記憶が消えないうちに」の中で、2007年に主演舞台を降板したことに触…

男はつらいよ(42)ぼくの伯父さん

渥美清の健康状態が悪くなってきて、年齢と健康のためシリーズは年に1度のローテーションとなり、いよいよ満男を中心としたシリーズになっていく、、、 満男をどぜう屋に連れて行き、酒の飲み方を教える場面がいいね、、、そして、見ているコッチがドジョウ…

ジェニファー in 男はつらいよ(41)寅次郎心の旅路

ジェニファー in 男はつらいよ(41)寅次郎心の旅路 竹下景子3度目の登板(ぜんぶ別役) 今回はウィーンで現地コーディネーターとして働く元キャリアウーマン シリーズ2度目の海外ロケ しかし寅さんが海を渡る本格的な海外ロケは今回が初めて 淡路恵子(2…

男はつらいよ(39)寅次郎物語

<男はつらいよ>に出演する秋吉久美子を見てつくづく思った 今では スターたちが私生活を語ることも多く SNSを通して日常生活さえ世間に公開したりもする でもね 役者っていうのは そういうのではいけないなとつくづく思った、、、 秋吉久美子は 独特のフレ…

男はつらいよ(38)知床慕情

寅の柴又滞在期間が短く 冒頭の夢のシーンもない 普段と違う構成に 監督の気合の入り具合を感じる なにしろ天下の三船敏郎を招いたのだ さそっそく「男は黙ってサッポロビール」をパロってもみせた、、、 今回、寅は大人の恋のキューピッド 二度目のマドンナ…

男はつらいよ(37)幸福の青い鳥

長渕剛と志穂美悦子のキスシーン、、、沢田研二&田中裕子もそうだったけど、<男はつらいよ>シリーズでの非常に珍しいキスシーンを演じたカップルは、その後、結婚するというのは一つのジンクスなのか、、、それとも、もともと噂のあったカップルを起用し…

男はつらいよ(36)柴又より愛をこめて

<男はつらいよ>シリーズではラブシーンは極めて珍しい キスの場面は今のところ ジュリー&田中裕子、長渕&志穂美悦子の2度しか登場していない もっとレアと言えば 女性のヌードだろうね まず有り得ないと思っていたが ところがここでは美保純の露天風呂…

小津安二郎と山田洋次

松竹の大先輩小津安二郎と その後の松竹を支えた山田洋次 しかし そもそも山田洋次は小津を否定していた ところがある日 山田が黒澤明の家に遊びに行くと 黒澤は嬉しそうに小津の映画を観ていた 山田は黒澤が小津を好きなのを意外に思い 「小津が好きなので…

男はつらいよ(34)寅次郎真実一路

小津風なローポジに市川崑を小さじ1杯加えてみました、、、 小津同様、山田監督も珍しいドリー いかにも大原麗子向きな、、、 とにかく<男はつらいよ>は、綺麗なロケーションっていうか、いいところから狙うよね、、、 行方不明になった夫を探しに夫の実…

映画一言二言/男はつらいよ(31)旅と女と寅次郎

サブタイトルが良くないね、「旅」も「女」もいつものこと、この作品に限ったことでないからね、、、せっかく、都はるみ(京はるみ)がカメオ出演しているのだから、もっと演歌調の題名が良かったよね、、、「寅次郎と涙の連絡船」「アンコ頼りだよ寅次郎」…

映画一言二言/男はつらいよ(30)花も嵐も寅次郎

うちの妻は不倫歴のある有名人、著名人を決して許さない、、、ただし、杉良太郎と沢田研二には寛容だ、その理由を訊ねたら「金払いがいいから」、、、全てを渡して裸一貫に出ていく男なら許すが、みみっちい男は許さないそうだ、、、 沢田研二と田中裕子の不…

男はつらいよ(27)浪花の恋の寅次郎_再

<男はつらいよ>シリーズは プログラムピクチャーとして 単なる人情喜劇として 軽くみられている節もあるが キネ旬のベストテンにも何度も入るほど 作品として質も高い 男はつらいよ<第1作>はキネ旬の6位 望郷篇、恋歌、柴又慕情、忘れな草、相合傘、夕…

<男はつらいよ>に呼ばれなかったマドンナたち、、、

たとえマドンナでなくても 当時有名だった女優は全員出演しているような気がするのが<男はつらいよ>シリーズ とくにタイミング的にも 五社協定が終焉した頃からシリーズが始まっているので 今まで山田洋次監督が撮ることができなかった女優たちが 松竹映画…

男はつらいよ(24)寅次郎春の夢

男はつらいよ(24)寅次郎春の夢 マドンナは香川京子 娘役に林寛子 そういえば 林寛子はクロパン(黒澤の息子)と別れてから すっかりメディアに登場しなくなったなぁ 何してんだろう? ハーブエデルマン(カリフォルニアスイート、スパルタンX、ザヤクザ、…

男はつらいよ(23)翔んでる寅次郎

これは公開当時劇場で見ている 弟が覚えていて 「ガキの頃、アニキに連れて行ってもらった初めての寅さんだった」そうだ でも 実際はドリフかコント55号の併映目当てだろうと思って調べてみたら 併映は<港町紳士録> 吉幾三やハナ肇が主演しているらしいが …

男はつらいよ(22)噂の寅次郎

旅に出た寅次郎、、、お約束の「橋」のシーン これまたお約束の「手紙」 かれこれ3、4度目の出演、志村喬(博の父) どんなに美人でもいずれは髑髏(しゃれこうべ)になるという話から、今昔物語と話は移り、寅は「こんにゃく物語」に感銘を受ける、、、 …

男はつらいよ(18)寅次郎純情詩集

え、こんな寅さん こんなパターン こんなバッドエンドな寅さんもあるんだね、、、衝撃 そりゃ いつも失恋する寅にしてみれば 毎回がバッドエンドかもしれないけど その一方で他の誰かが幸福になったりするのが寅さんだし 死んじゃったらおしめえよぉ、、、 …

ボクの好きなショット/男はつらいよ(12)私の寅さん

マジックアワー狙いのショットは幾らでもあるけど これは気合が入っているよ ほんとうに美しい ため息がもれるほどの奇麗なショット、、、 ほんと江ノ電ってやつは 愛おしい存在だね 狭い民家のすき間を通り過ぎていく あの小さな電車

男はつらいよ(13)寅次郎恋やつれ

あらすじ 寅次郎が旅先で見た夢では、タコ社長夫妻が仲人をして寅次郎が結婚し花嫁を連れて柴又に帰ってきたら、おいちゃん・おばちゃんがなくなっていた。実際に、柴又にかえってきた寅次郎は、温泉津温泉(ゆのつおんせん)で知り合った絹代と結婚すると皆…

男はつらいよ(9)柴又慕情

あらすじ 旅先の金沢で3人の女性旅行客と出会った寅次郎。そんな彼女たちと仲良く記念写真に収まることになった寅次郎は、「はいチーズ」という所を「はいバター」とやってしまった事で大ウケ。これですっかり彼女たちと打ち解けたのだが、その中の一人で著…

男はつらいよ(7)望郷篇

「マンネリ」とか「ワンパターン」とか 水戸黄門なんかで、よく言われることだけど、 あらためてエピソード1から<男はつらいよ>シリーズみていると そのマンネリズム感が凄く心地よいのだよ ワンパターンというより 優れた「フォーマット」と言えるね 最…

酒の肴なMOVIE/男はつらいよ_浪花の恋の寅次郎

<男はつらいよ>のシリーズ作品は10本ほど観ていると思うが ほとんどが子供の頃に観たもので 実はあまり記憶にない そもそも、子供のボクは、 寅さんが観たかったわけではなく たいがい「ドリフターズ」とか「コント55号」とか むしろ<男はつらいよ>の…