たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

なんで日本はこうなった、、、他人を騙すことばかり、、、

news.yahoo.co.jp

jyoho-on-the-net.com

 

 

バブルの頃に先輩が一言呟いた

「人間ってなんて優しいんだろう」と、

周囲の皆が優しい奴等ばかりのようだ

 

そしてバブルが崩壊して

先輩は親しかったはずの友人に騙され

「悪い奴等ばかりだ!」と言い始めた

 

結局、人って

気持ちにゆとりがあるときは(お金のこととは限らない余裕)

他人にも優しくできるけど

余裕がなくなると自分のことで精一杯になり

他人のことなどどうでもよくなり

そのうち他人を騙してでも金を得ようとするようになる

 

バブルがハジケて

平成になり

どんどん人は悪くなっていった

いくらガラの悪かった昭和でも

こんなにも現代のように他人を騙すようなことはなかった

他人を騙そうとするような奴らは社会のつまはじき者になったからだ

 

ところが今では

社会に身を置きながら

社会にいないような人々が多い

自分以外はいないもどうぜん

だから他人に対する感情など沸かないから

悪いことをしても平気でいられる

 

詐欺集団だけのことではない

日本は何でこんな国になってしまったのか?

 

日本は、日本人は素晴らしいってのは

今や当てはまらなくなっている、、、

 

toughy.hatenablog.com

 

昨年のビッグモータ-だって

ビッグモーターに限ったことではないだろう

よっぽど車に詳しくない限りは

修理工場やディーラーの言いなりで

渡り合うことは出来ず

言いなりに金を払うことになる

 

医者にどこどこが悪いから

こういう処置をしましょう

こういう薬を出しましょうと言われれば

ほとんどの人が従ってしまうのと同じ

 

そうでないのに網膜剥離だと言って手術をする医者がいたり

なんでもない歯を虫歯だと言っては削る歯医者がいるのが現実だ

しかもかなり多い数で、

 

そしてそれは

車の整備業者や医者に限ったことではなく

すべての業種にそういう悪い連中がいて

他人を騙して金を得ようとしている

もはや悪いことをしたり騙して金をとろうとするのは

ヤクザやチンピラの仕業だけではなく

一般人が普通にやっているのだ

 

本当に客本位で

信頼できる相手を見つけないと

知らないうちにまんまと払う必要のない金を獲られてしまう、、、

 

ほんとイヤな時代、イヤな社会になったものだ、、、

 

“頂き女子りりちゃん”男性から2億円超 恋愛感情を利用 マニュアルを販売(2023年9月23日) - MAGMOE

こんな女に金あげる男も男で信じられないが、、、

 

Trailer/シビルウォー_CIVIL WAR

The Division of America in A24's 'Civil War' Is Dividing America in Real Life | The Mary Sue

 

trilltrill.jp

hollywoodreporter.jp

 

現代版「南北戦争」、、、米国東西戦争、、、

もしも米国で内戦状態になったら、、、

 

米国内で

とんでもなく大ヒットしているそうだ

日本では10月の公開予定らしい

 

こういう話は実際の米国民の方が

面白く観れるのだろうが、

 

いずれにしても、観るね、、、

 

こういうのに影響受けて

日本版シビルウォーみたいのも作られるんだろうなぁ、きっと、、、

 


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

 

 

 

 

ふるさと納税返礼品/2023年分(10)福岡県太宰府市_いちご「博多あまおう」*4パック

 

もうないだろうと思ったら

また来た

8度目のいちご

 

嬉しいには違いないが

うちは福岡県にぎょうさん納税しとる

何の縁もないが、、、

 

埋もれがちな傑作/執炎

執炎(1964年 日活作品)映画ポスター ★監督:蔵原惟繕 出演:浅丘ルリ子/伊丹一三(伊丹十三)/芦川いづみ/平田大三郎/松尾嘉代 ...

 

とにかく画がいい、1カット1カット丁寧に考えられた構図、市川崑とか吉田喜重中村登と同じく、、、この俯瞰この当時どうやって撮ったのだろうと驚くほどのショットやステディカムのない頃に山道を移動撮影するなどのキャメラワークもいい、、、そして印象的なシーンを作るのは「雨」「火」「雪」そして「風」それが良く判る作品、、、海の男と山の女の深い愛、落とした者の命は尊いが戦争を続けた奴等の犠牲になったのは兵隊だけではない、その妻や家族をも犠牲にした、、、

 

最近は『こいつでもレジェンドとか言っちゃうの?』『このレベルで大物俳優』とか言う?ってほどに「レジェンド」とか「大物」が安易に軽々しく使われていてイライラする、、、今、現役で大物と言えるのは男だったら仲代達也、加山雄三くらいしか思い浮かばない、女優なら(最近では女優とは言わず俳優と呼ぶ、なんなんその風潮)若尾文子吉永小百合倍賞千恵子、そして浅丘ルリ子だろう、、、とくに浅丘は面倒見の良い姉御、姉貴として(姐さん兄さんと呼ぶのは関西)として大勢の俳優仲間から慕われている、先輩後輩隔てなくハッキリ物を言う性格で、2時間遅れて撮影現場に現れた勝新太郎にさえ叱り謝罪させたというエピソードもあるし、元恋人の小林旭が結婚した美空ひばりとも仲が良かったそうだし、いっときは石原プロにも所属していたし、本作の監督の蔵原とも愛人関係にあったそうだ、そんな監督の前だからか浅丘にとって出演100作目の記念的な作品であり、一瞬だがお尻や乳房など裸体が拝めるサービスカットがありとてもプレミア感があるのがこの作品だ、、、

 

プレミア~

詰まった画、混んでいる画

奥行を意識した画が随所にある

この当時、こんな俯瞰どうやって撮ったの?ビューティフル!

煽りも

傘が舞い落ちる、、、