築地の玉子焼き屋の名店が作ったプリン
最初ドロッとしていて
なんじゃこりゃ~だったが
これがキャラメル代わりになっていて
下に進むとしっかり堅めのプリンが待っている
こりゃ、いい、、、




う~ま~
築地の玉子焼き屋の名店が作ったプリン
最初ドロッとしていて
なんじゃこりゃ~だったが
これがキャラメル代わりになっていて
下に進むとしっかり堅めのプリンが待っている
こりゃ、いい、、、
う~ま~
市場を失った市場の町、築地場外市場、、、ここをのんびり散策するのは初めてかもしれない、、、到着したのは正午を30分ほど過ぎた頃、、、
こんなに賑わっていた築地場外だが、13時を過ぎた頃から人は減り始め、14、15時になるとほとんど人がいなくなった、、、
正午頃満杯だった駐車場が、16時近くには車3台に、、、
「一生に一度の傑作!」は言い過ぎだって、、、lol
以前ツタヤの「店員お薦め」みたいなPOPを見掛けて少し気になっていたが手が伸びなかった本作品を鑑賞、、、A24作品、、、色彩重視、最近洋邦共にこの傾向が強いが、今のスタイルというか、そもそもはエイドリアンラインがやっていたこと、最近はバズラーマンの十八番みたいになっているが、更にビビットな感じなのが今風、、、こういうのに若い頃は喜ぶもんだよな、綺麗とかカッコイイとか言って喜ぶわけだ、あるがままの美しさや構図から得るものではなく、若者は人工的なものにも美しいと感じる、自分みたいなジイになると面白いとは感じるが美しさの本質とはちと違うと思うがな、、、時代によってリアルを重視していたものが、非リアルの受けが良くなり、再びリアルな時代に戻ったりと繰り返す、、、
あらすじ
優秀なレスリング選手の高校生の兄貴はレスリングでも恋愛でも絶頂の時にいたのだが、肩を壊し、恋人は妊娠し、いきなり不安のどん底に落ちた、、、そして中絶を拒む恋人との諍いの中でアクシデント的に恋人の女性を殺めてしまう、終身刑、、、のこされた家族の中で特に妹は友人たちを失い、SNSでの中傷に耐えていた、そこに白人の男が近づいて来る、当初は距離を置きながらも次第に愛が芽生えていく妹だったが、、、
前半は兄貴/後半は妹を中心に構成されていて、それによる比較や家族の立場や気持ちが浮き彫りになっていく、ただし描き足りない部分も多く、たとえば妹の恋人になる男の気持ちや周囲との関係性が薄い、、、あれほど周囲から白い眼で見られていた妹なら、それと付き合うようになった男もその視線を痛く感じようなシーンがないのが不自然すぎるし、そこは省略するところではなく、むしろそれによってお互いの絆が強くなり共感を覚えるようなシークエンスが用意されるべきだった、、、
小さなキャメラで狭い車内を動き回るようなカメラワークをはじめ、全編落ち着きのない様々なキャメラワークが駆使されている中で、その中でも落ち着いて見られたシーンは妹に男が初めてアプローチするシーン、、、クレーンでもドリーでもステディカムでもなく、ズーミング、、、ズーミングでもズームアップではなくズームバック、ズームバックは使いどころは難しいと思うのだが、ここでのズームバックがとても良い、、、
「飴ちゃんあげるよ」大阪のおばちゃんかーい
なんか美味しそうな予感がしたので
間口一軒ほどの小規模な店だが買ってみた
ホホとテッペン
オリーブオイルで焼いて
塩&胡椒ふっただけ
妻はテッペンがいいと云う
ボクはホホがいい
ま、どちらも美味しすぎることには違いないが、、、
奥がホホ肉/手前はテッペン
う~ま~う~ま~
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ダルビッシュが入り大谷が入りで
「優勝しかない」とか「史上最強メンバー」とか
やる前から優勝は当然のような雰囲気
浮かれている感
これ良くないよね
たいてい、こういう時はコケるよ、危ないよ、気を付けた方がいいよ
ファンやマスコミ、メディアの楽観視に惑わされず
選手は気を抜かずに挑んで欲しい、、、
左:ケイコ目を澄ませて/右:流浪の月
映画芸術が2022年のベスト&ワーストテンを発表した
なにしろ同じ年に濱口の<偶然と想像>を1位にして<ドライブマイカー>をワーストに入れるようなことをするちょっとヘソ曲がりな連中を選者したランキングだからね、
そして雑誌の成り立ちからどうしても左の指向に寄りがちな人たちだからそれがテンに反映しがちでもある、、、
それにしても実相寺の世界観を再現した<シンウルトラマン>なんて時代的には好きそうだけどワーストに入っちゃってるね、、、ちなみにボク2022年の1位はここでも1位の<ケイコ目を澄ませて>だが、2位はワーストで1位の<流浪の月>だ、ボクの1、2位がここのベスト&ワースト1だったわけだ、、、<流浪の月>は政治的、思想的な部分がなく個人的な世界がこの選者たちの評価を下げたのかも知れない、、、また、期待したよりも反社会的なメッセージが薄かった<東京2020オリンピック_SIDE:B>もこの人たちには低評価になったようだ、、、ま、ある意味映画芸術ではワーストも勲章なので、それらの作品のファンの人たちや制作関係者はそんなに気にすることもないのだが、、、
映画芸術2022年ベストテン
1位「ケイコ 目を澄ませて」(監督:三宅唱)
2位「夜明けまでバス停で」(監督:高橋伴明)
3位「
4位「
5位「
6位「
7位「
8位「
9位「
10位「
映画芸術2022年ワーストテン
1位「流浪の月」(監督:李相日)
2位「
3位「
4位「
5位「
6位「
7位「
8位「ケイコ 目を澄ませて」(監督:三宅唱)
9位「
9位「
※「東京2020オリンピック SIDE:B」と「百花」は同率9位
左:ケイコ目を澄ませえて/右:流浪の月
築地の怪しげな路地を入ってみた
そこで見つけた甘味処「胡蝶」
ほんとうはこの日
妻は虎屋で関西風の雑煮を食べるつもりだった
ところが前日に終了していて食べ損なった(また来年~)
そしたらたまたま入ったココで
関西風の白みその雑煮をやっているではないか!
関西風の甘味処がディープな築地に、、、
で
自分は杏あんみつを頂く、、、
う~ま~