今回のお酒は「マンハッタン」
映画ファン必見の教科書
「死ぬまでに観たい1001本」に載っていたので
<甘い毒>を観た
ファムファタールもの
なぜ1001本に入るのか不思議だが
ボクがその重要な価値を見逃しているのかも知れない
麻薬取引に成功した旦那が持ち帰った金と共に立ち去った妻は、シカゴを目指して車を走らせた途中、ある田舎町のバーに立ち寄る、そこで注文するのがカクテル「マンハッタン」、そこで言い寄ってきた男の「馬並み」と自称するイチモツを確認してベッドイン、一夜限りのはずが男の縁が切れない、再びバーで頼むのがやはり「マンハッタン」、ニューヨークへの想いを断ち切れない女は旦那との決着を決意し、男と共にNYに戻るが、、、
NYへの未練を
NYへの未練を
「マンハッタン」とうカクテルに込めているんだね
しかし
金や自由と引き換えに
そういうラストで良いのだろうか、、、