アカデミー主演女優賞をとった<ソフィーの選択>に
シャトーマルゴーの1937年が登場する
ある日
図書館で倒れたソフィーを救うのが
ネイサンという男
その男が
ソフィーのために用意するのが
このワイン
「特別な日には、特別なワインだ」
ソフィーがそのワインを嗅ぎ
そして口に含んで、呟く
「天上の楽園では、こんなワインを飲ませてくれるのね」
戦争の狂気と
その後遺症の中に生きる者たちが
ほんの束の間
至福の時を過ごす
特別なワインが、彼らを癒す、、、