雨の日は会えない、晴れの日は君を想う
このサントラが出ていないようだけど
非常に残念だなぁ
主人公の感情を表す
このシーンが
ハチキレていて
すごく好きだ
♪
よく
この作品は
<永い言い訳>と比較されて語られるけど
たしかにそういう似たストーリーではあるけど
原題の<Demolition>のとおり
こちらは
崩れゆくものを破壊する行為
<永い言い訳>の方は
破壊に至っていないんだよね
♪
もしも
妻が先に死んだら
(主人公)
もしも
娘が先に死んだら
(義父)
いいセリフがあった
「男やもめという言葉がある、孤児という言葉がある
しかし娘を先に失って残された父親にあてはめる言葉が無い」
♪
きっと
ボクが先に妻を失ったら
この主人公のようだと思った
分解→分析→再構築
そうしなくては
先には進めないけど
そんな
ビジネスみたいなわけにはいかない
人は
見ているようで
実のところ
色々なことが見えていない
見ていない
終盤
主人公が見えていなかった
驚くべき展開に
言葉を失う
生きてる時から
しっかり奥さんを見ていようね♪