ロマンポランスキー
否定ではないのだ
ただ理屈ではなく
何となく相性の悪い
自分と相性が悪い
苦手な監督もいる
まっさきに思い浮かぶのが
ロマンポランスキーだ
本編は何も思わないけど
この画は好き
ポランスキーの作品は
何度も何度も期待して観ても
期待を上回ることがない
評判が良くても
大きな賞を受賞しようが
観てみるとピンとこない
存命する現役の大監督の一人だが
<水の中のナイフ>なんて
凄く綺麗な画で
それはそれで素晴らしいとは思うけど
なんか肌が合わない
肌に合わないのは
映画だけに限らず
致命的だ
理屈でなく苦手なのだから
フィーリングなのだから
男女の関係のようで
『イイ人なのは分かるけど、生理的にダメ』みたいな
説明できない要素だ
「生理的にキライ」の逆は
「感覚的にスキ」ってなものなのだろうが、、、
ぁ
これだけは好き