たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

肌に合わない苦手な監督-1


否定ではないのだ
ただ理屈ではなく
何となく相性の悪い
自分と相性が悪い
苦手な監督もいる

まっさきに思い浮かぶのが
ロマンポランスキー

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本編は何も思わないけど
この画は好き

ポランスキーの作品は
何度も何度も期待して観ても
期待を上回ることがない

評判が良くても
大きな賞を受賞しようが
観てみるとピンとこない

存命する現役の大監督の一人だが
<水の中のナイフ>なんて
凄く綺麗な画で
それはそれで素晴らしいとは思うけど
なんか肌が合わない

肌に合わないのは
映画だけに限らず
致命的だ

理屈でなく苦手なのだから
フィーリングなのだから
男女の関係のようで
『イイ人なのは分かるけど、生理的にダメ』みたいな
説明できない要素だ

「生理的にキライ」の逆は
「感覚的にスキ」ってなものなのだろうが、、、

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これだけは好き