たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

そもそも、コンサルタント=詐欺師だから、、、

今話題のショーンK氏のこと


今に始まったことではない
そもそも
ボクにとって
コンサルタント」は、「詐欺師」と同意語なのだ

べつに
ボクがコンサルに騙されたわけではないが
話をきけば
だいたい判りそうなもの

ところが
いまだに
コンサルタントを重用している人とか企業とかいて
呆れる

コンサルが長けているのは
心理戦だ
詐欺師が得意とするところだ
相手をついつい信用させる技を持つ

自信を持って言い切られると弱いのが日本人
そういう人は

中には
まともなコンサルもいる
けど
ハッキリ言って1割もいない

たまにいる「まともな人」でも
よくよく聴けば
そして
コッチがキチンと勉強して
情報をちゃんと収集していれば
コンサルが
大したこと言ってないことに気づく

前に読んだ経済書と同じこと言ってる
なんてことは
ザラなのだ

でも
それはまともな類

詐欺師だから
コッチがきちんとしていない
無駄な時間と金を盗られるのだ

騙されることを
覚悟しなくてはならないし
そもそも
有難がって接してはいけないのだ

ちなみに
友人が
「あの人スゴイんだよ、米国の大学行ってMBAとって、コンサルタントやっているんだ」って
まったくK氏と同じようなことを聞いたことあるけど
コンサルなんてスゴくないし

もしスゴイ人なら
そもそも
コンサルなんてやってないし

ちなみに
ボクの知人の一人に
3回も会社倒産させているのに
経営コンサルタント」を名乗っているヤツがいる

そんなもんだよ

世の中
騙すことばかりだもん


以下、記事抜粋

ショーンK降板」騒動で噴出する疑問 TVになぜ「あのテの人」が多いのか
http://news.so-net.ne.jp/photos/4/261531/S200_news_20160316191227-thumb-512xauto-83352.jpg
川上氏は経歴に「間違い」があったとしてウェブサイトで謝罪した
週刊文春学歴詐称を指摘された経営コンサルタントの「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上氏(47)が2016年3月15日、かつてウェブサイト上に掲載していた経歴に「間違い」があったとして、サイト上で謝罪した。
フジテレビの「とくダネ!」のコメンテーターとして知名度を上げ、16年4月からスタートが決まっていた夜のニュース番組「ユアタイム」への起用が決まった矢先でのスキャンダル発覚だった。文春記事を受けて、川上氏が降板を申し入れたのは、実に6番組。いわばこれだけ多くの番組が「騙されていた」とも言え、専門性や実績というよりは外見などで「テレビ受けするか」でコメンテーターを選んでいる実態も浮き彫りになった形だ。

同級生もびっくりの変貌ぶり
川上氏は自らのウェブサイトに掲載していた経歴の中で、米テンプル大を卒業し、ハーバードビジネス・スクールで経営学修士MBA)を取得したと説明していたが、(首都圏などで)3月16日発売の週刊文春3月24日号では、これらの経歴が事実ではないことを指摘。川上氏は文春の記事の中で「学位はない」などと指摘を認めていた。

川上氏は日本人離れした彫りの深い顔立ちと低音の声が特徴で、容姿で知名度を上げたとの指摘もある。ただ、文春では川上氏の本名が「川上伸一郎」だったことも明かされ、誌面に掲載された高校3年生時の集合写真は「色白で上品だが、現在のようなエキゾチックな顔立ちではない」と説明されている。これに加えて、川上氏の高校時代の同級生は、文春記者から今の川上氏の写真について「面影は?」と聞かれて

「まったく。顔が違います!言われるまで、まったく気づきませんでした」

と答えるほどだ。つまり、経歴だけではなく、自らを特徴づけていた「日本人離れした彫りの深い顔立ち」も、「後付け」だった可能性もある。

「外人枠」でもデーブ・スペクター氏は例外
芸能評論家の肥留間正明さんは、川上氏のコメンテーターとしての印象を

「最初に番組を見たとき、何をやる人かと思った。社会の一般的なことについてコメントできる人だが、『可もなく不可もなく』といったところ」

と話す。コメントの内容だけでは他と差別化できない、というわけだ。肥留間さんは、専門分野やコメントの能力ではなく、容姿を基準にコメンテーターを起用するというテレビ業界の現状が、番組の質を低下させていると嘆いている。

「デーブ・スペクター氏のように、きちんと勉強して意見を言える人もいるが、『外人だから』『他局も起用しているから』といった安易な理由で起用されるコメンテーターが多すぎる。逆に、専門性のある辛口なコメンテーターは遠ざけられるばかりです。今回の川上(ショーンK)氏の事例では、(全ろうを偽り、作曲に他人にさせていた)佐村河内守氏と同様の虚像がまかり通っていたとも言え、民放の劣化ぶりを象徴しています」