そういえば
蜷川実花が監督して小栗と沢尻を主演した
テレビでこの三人の対談を見かけた
その中で小栗が言ってた
「よく実体験が演技に活きるとかいうけど、昔はボクもそう考えていたけど、じゃ、殺人犯の役をやるときに経験として人を殺してみるのか?薬物中毒の役がきたら実際に薬物に手を出してみるのか?って、そういうのって有り得ないじゃないですか、
そこんとこは役者なら想像力で埋めるわけで、実際にやっちゃいけないでしょう」って
沢尻は頷きながら小栗の話を聞いていたけど、どういう心境だったのかね?
小栗も実際のとこは沢尻の薬物のことを知っていて
彼女に諭すようなつもりで言ったのではないのか?
この時の沢尻は非常に綺麗で可愛くて
今までの汚名の数々がウソだったかのよう素直で良い娘の印象だった
(さすが女優だね)
今思えば、そんなことを思ふ、、、