1925年
ジョンフォード初期監督作品の傑作
日本人には
なかなか観る機会のないのが惜しい
まさに埋もれがちな傑作、、、
字幕には
主人公の雌馬の言葉が並ぶ
その70年後の作品<ベイブ>のよう
こういう面白いことも
若きフォードはトライしていたんだね
ブレッソンの大傑作<バルタザールどこへ行く>のように
その運命に胸が締め付けられもする
それでもハリウッドだろ
どうにかハッピーエンディングにこぎつけてくれと
そう祈りつつ鑑賞した、、、