たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

安藤サクラ、仕事への「罪悪感を感じていた」

いいよね

日本を代表する女優の一人といっても
いいよね


今時、母だからと言って、しかも女優で、こんな考えの人もいるんだね
古風という言い方だけでは済ませられない何かを感じる、、、

「働いちゃいけないとどこかで思ってました。結婚して、メーンとしては夫の妻、柄本の嫁に行って夫の収入で生活をしている。私が仕事をする理由は特にないから、全力を家庭に注ぐべきだと私は思っていたし、そうでありたいという理想があったんです」

「考え方が古いんですかね。養ってもらって、嫁いでいるのに仕事をすると、自分のためでしかなくなる。そこに疑問、罪悪感を感じていた」

昔の女優は
女優を続けるために
結婚しなかったり
結婚しても子供を作らなかったりしたよね

それはストイックで
それもスゴイことだけど、

一方で
罪悪感を感じながら女優をするっていう精神にも
同じくらいのスゴみを感じる、、、

イメージ 1