たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

事務次官のセクハラ問題だけど、、、

財務省事務次官のセクハラ問題だけど
当の女性記者は出てこない、、、

その女性を出すのは
「可哀想」だとか「今後の記者活動に差し障る」とか
セカンドレイプ」だとまで言って擁護するけど

もしも、こういうことが許されると
今後、悪意のある人たちによって
同じようなことが作為的に企てられてしまうことにもなりかねないので
是非とも本人には表に出てきてほしい!

それに
日本以外の世界中で
#MeToo運動が盛んで
女性が立ち上がり、顔を出し、声高に
セクハラ、パワハラを訴えているではないか!

なのに
日本では
顔さらすのは「セカンドレイプ」だと言う
馬鹿だね、、、

「キスしていい?」と言われた可哀想な女性の顔をさらすのは、レイプされた女性と同じなのだと、、、は?飛躍しすぎだし、むしろレイプ被害者に失礼だよ、、、

しかも
日本の女性は記者だよ
ジャーナリストでしょ
むしろ先頭に立って
この機会に女性のために立ち上がるべきではないのか!

今後の記者活動に支障が出る?
そんな覚悟だったの?

なにもなく
自分にリスクなく
相手だけやり込められれば済むと思って動いたの?

それは、あまりにも「覚悟」がないね!

先のことは会社や新潮社が
きちんとフォローすればいいし
そもそも国民が味方するだろう
ヒーローとしてね
何も心配せずに表に出てくればいい

そりゃ
行政との信用関係は失うよ
文字通りオフレコなんてなくて
なんでもありの手法をマスコミもやってきてるからね
ニートラップ的でもあるしね
信用を失うこと、それは仕方ないね

でも
そんなことはどうでも良いんだよ

いやらしいセクハラ、薄汚いパワハラの横行に対して
一人の女性が手を挙げたんだから
その手を降ろしてはいけないんだよ
出てきて、きちんとケリをつけなくちゃね!

日本人って本当「覚悟」がないんだよね
言いたいことあるけど
実際にそれをする「覚悟」がない
だから「変化」できないんだよ

出るべき、出すべき
馬鹿げた擁護をする人は
その人じたいが「覚悟」のない人

相手のパワハラを引き出し
それを録音するほどの女性だよ
そんなヤワではないはずだよ

出てきて
ケチョンケチョンに
事務次官をやっつければいいじゃん!

覚悟を持ってね

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