たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

戦争前夜と共謀罪のこと

連日
テレビやネットでは
核シェルターや
ミサイルが撃ち込まれた際の
避難方法などが流されている

もはや
戦争前夜のようだ

とうとう
平和な生活が奪われてしまうのか?

一方
国会では
共謀罪の成立が難航している

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反対する人たちは
自分たちの生活やプライバシーが侵害されるという

そうして反対する人たちは
凶悪な犯罪者か
テロ集団の人たちなのだろうか?

自分が悪いことやっていなければ
デモするほど
イヤがる必要もないのに

警察官が
他人のプライバシーを趣味的に覗くために
作られる法律なのだろうか?

もし
そういうことが行われたなら処罰するまで
もしくは
それを監督するシステムを構築するまで

無差別にメールや電話を傍受するためでなく
むしろ
そうできないようにする法律
凶悪犯罪者やテロ組織から国民を守る法律を作るべき

「そんなこと知ったことじゃない」のだろうか?

なぜ
有効に国民を守るための法律に反対するのだろう?

なぜ
有効な手段を手放さなければならないのか?

テロや非合法組織や凶悪犯罪者よりも
警官にメールを覗き見される可能性がある方が
恐怖なのだろうか?

ミサイルを撃ち込まれないと
分からない人たちなのかな?

それでも分からない人たちなのだろね
きっと


PS
もしも戦争が起こって
敵と対面することになって
殺されそうになった時
「相手を殺すくらいなら、殺される方がマシだ」と
言うような人たちとは
運命共同体にはなりたくないのよ

PS
ボクは
もし何処か他の国に侵略されて
妻や家族を
殺されたり殺されそうになったら
全てを投げうって抵抗するし
戦うよ

そんなことになる前に
テロ集団や悪から
未然に最悪の事態を防ぐ方策を
法令化してほしいと
ただ
願うだけです