ウィリアムホールデン演じる舞台演出家とプロデューサーが主役の人選でもめている、そこに演出家が推す過去のスターをテストで舞台に呼ぶ、試しに一曲聴いてみようと、
歌唱力だけでなく歌いながら演じることが出来るかが重要だと、、、ビングクロスビーの登場、その芸達者ぶり、身振り手振りを交えて歌うパフォーマンスに、一気に引き込まれ、目だけでなく心まで釘付けになる、まさにツカミはOK!本物の芸人、真のエンターテイナー、、、
グレースケリーの主演女優賞受賞と供にアカデミー脚本賞を受賞している、過去に悲しい事故があった夫婦と、復活にかける夫の物語、これだけで物語としては十分なのに、アレレ、それ、ブチ込んでくる?なんやねんソレ!な展開、ソレいらねえだろと思いつつも、ま、そんなでも面白く見守ることができた、、、(ソレってナニ?)