ドゥニヴィの待ちに待った新作<DUNE/砂の惑星>を観てきた、、、これをリブートという言い方もされるが原作に忠実な「再映画化」が正しい、、、評判の悪いリンチの<DUNE/砂の惑星>も好きなのだが、リンチ版がマンガチックなのに対して原作の世界感を忠実に描こうとドゥニは向き合っている、、、いずれにせよ、スターウォーズやSWのような映画の全ての原点がここにある、、、
サンドワームに関してはリンチの方がナウシカのオーム寄りだった、、、見慣れたような様々なデザインもカッコイイ、、、おそらく次のアカデミー賞の技術賞(とくに特撮部門)は総獲りかもしれない、、、そしてセピアの色調を基調にした画作りが美しい、、、かならずIMAXで観るべきだ!
最初登場した時は冴えなかったティモシーシャラメも後半に近づくにつれいい感じになってきた、、、シャーロットランプリングの名前もクレジットに登場するが重要な役柄の一つだ、、、今年公開の映画では外せない一本なので是非とも劇場で、できればIMAXで観ることをお薦めする、、、
4☺