一年間の日本の死者数136万人
そのうち肺炎で亡くなる人12万人
昨年1年間でコロナで亡くなった死者数3500人
ちなみに
交通事故死5000人
風呂での溺死4700人
餅で喉を詰まらせての死者数4000人
インフルエンザでの死者3000人
ガン37万人
肺炎で亡くなる人一日330人
コロナは数十人
すべての命は同等に尊い
が、コロナは五輪を無観客にし、経済を壊滅させた
もちろん、感染はイヤだ、したくない、医療崩壊も避けたいが
多くのことを犠牲にしてまで
ほんとうに、そうするほど恐れるべきことなのか?
ある日の休日の午後
梅雨の束の間の晴れに公園に出ると
大学生くらいの若者たち男女10数人が
肩と肩を寄せ合うほどの距離感で固まって話していた(酒は無し)
全員ノーマスク
そして、4度目の緊急事態宣言が発令されるそうだ
もう、若者は疲れている、耐えられない、無理だ
我慢を強いることは難しいと思う
それが出来るのは一年間が限度と知った
そして、飲食業も観光業、航空、ホテル、イベント
五輪を当て込んで投資した経営者たち
全滅だ
コロナにこだわり過ぎて
国が壊れてゆく
(馬鹿だな、小池)
オマエの人気取りのために多くの損失作りやがって!
ネット販売と自転車配達とコンピューターゲームは好調だ
小さな店や会社はどうでもいいのだろう
畳もうが、潰れようが、日本に大きな影響を与えない小さな存在だからだ、、、
日本の人口は米国の1/3
一日のコロナ感染者数は米国の3万人に対して日本は2000人ほどで対比6/100
この状況で
米国ではマスクをせずにスポーツ観戦やイベントで大声を発し
一方で、東京五輪は無観客
もちろん、米国はワクチン接種者が70%(ただし接種1回)だが
日本人ならほとんどの人が感染予防ルールに従って観戦できる
なのに、日本の五輪は無観客
で、米国は大盛り上がりで、コロナで60万人が死んだことを忘れたかのようだ
国民性で結論付けるしかないのだろう
前向きで楽観的な米国人と
コトなかれ主義で悲観的な日本人
いずれにしても歩みを進めた方が良いと思うのだが
コロナを絶好の機会に普段から日本をダメにしたい人たちの鼻息が荒く
多くの国民がそれに乗っかってしまっている、、、