たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

嵐の松本潤さんは間違ってないです、、、

news.yahoo.co.jp

 

「ジャニーは過去60年間、数多くのボーイズグループを作り、日本の芸能産業だけでなく、アジアのポップカルチャー全般で偉大な業績を残した。現在ある日本人以外のグループも、ジャニーが1960年代に作った基礎をルーツを置いている」と述べたとされる。

 

べつに

嵐のマツジュンの肩を持つわけではないけど

松本潤は何も間違ったことを言ってないよね

 

今の韓国にあるエンターテインメントは

間接的にでも日本の影響を受けて育ってきたのは事実だからね、、、

 

今の時代は

突然新しいものが生まれにくい時代

それでもファミリートゥリーのように

従来のものを進化させて新しい形に変化し

新しいエンターテインメントを形成する

(映画と同じ理屈だよね)

だから韓国で突然変異的に今の形に近いエンタメが生まれたわけでなく

日本や米国からの影響を受けながら

とくに日本からはコンセプトやシステムを

米国からはパフォーマンスを学んで育ったのは事実だ、、、

 

20、30年前は特にそうだったけど

韓国から日本にエンターテインメントを学びに来ている人は多かった

 

「学び」といえば聞こえはいいけど

ボクに言わせれば「盗み」に来てたわけだ

 

タイムマシーン(韓国から日本への飛行機)に乗って

未来(日本)に降り立つ韓国人は

日本の芸能界やエンターテインメント業界

テレビ番組制作、CM制作の現場を見て

良いものを韓国に持ち帰って

それをさも自分が考えたようにやって成功した人は大勢いる

映画<バックトゥーザフューチャー>だね、、、

 

つい最近でも

まだまだ韓国から来ている子は多い

 

ボクが

「韓国のエンタメは凄いから、もう日本から学ぶものなんてないだろ?」と訊ねると

 

「まだまだありますよ、勉強になります」

そう言っていた女の子は韓国に帰ると、

日本で自分がスタッフに加わっていたテレビ番組と同じような番組を韓国でも制作した

 

ひさしぶりにソウルから電話があり

「たっふいーさん、お久しぶりです、こんど日本にロケ行きますから会いましょうね!」

 

いつも短パンにTシャツで

首にタオルを巻いていたペーぺーのADだったその女の子は

韓国でプロデューサーになっていた

 

それが実態

 

でも、それを認めると

韓国人の自尊心が許せないんだよね

(めんどくさい人たちだ)

 

事実なことでも

韓国人の自尊心が許せないことは

認めない、騒ぐ、なかったことにする

事実をウソと認めさせようとし、逆に謝罪を求めてくる、、、

 

「日本からは何も学んでない!」

「日本からは何もしてもらってない!」という

そういう立場を通さないと

韓国という国のアイデンティティーは崩れてしまうんだよね、、、

 

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韓国って国の問題は

日本を肯定しようとするものなら「親日」のレッテルを貼られ

人生を潰されかねない社会構造になっていること

肯定する意見を持っている人も言いたいことが言えず

黙っていることで自分の身を守らなければ生きていけない国

 

そんな国は、もはや自由と民主主義の国の形とはいえない

それは法や約束を簡単に反故し感情を優先することも同じ