たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

「ウーバーを白タクという人はイタい人だ」という人がイタい人だ、、、

「ウーバーを白タクという人はイタい人だ」


Uberって街で
よく見かけるよね

一般の人が
自転車に乗って
商品を届けているサービス

でも
これって
違法でない?

そもそも
ボランティアで
無償で
運んでいるわけではないよね?

運んだ対価があって
やってるわけだよね?

それは運送行為だよね

無許可で
報酬をもらって自動車等で荷物を運ぶ行為は
違法だよね

そして
ウーバーは次に
ライドシェアというサービスを始めようとしている

自家用車で
タクシーの行為をするそうだ

これも
無許可なら
完全に違法だよね

白タク行為だよね
白ナンバー=許可を得ていない自動車によるタクシー行為)

そう思って
検索してみたら
「ウーバーを白タクという人はイタい人だ」という
記事が目に飛び込んできた

ふだんから
行政に不満を持つボクとしては
この時点で
このタイトルは
非常に頼もしいものであった

期待しながら
記事に目を運んだ

ところが
読むすすんだ限りでは

「誤解する向きがある」
「本質を根本から見誤る」というだけで

白タク行為ではないという説明
論理的な見解が
一切書かれておらず

言葉を並べているだけで
一方的に
理解しないヤツはイタい奴と断定しているだけ

しかも
これ書いている人が
立教大学の教授なんだから

どっちがイタい人なのだろうか?

ウーバーが白タクでないというなら
キチンとした説明をしてから
「イタい」でも「バカ」でも言えばいいが

説明ないままでは
ぜったいに「違法行為」なのに
「見誤っている」って言うだけでは

どっちがバカな人なのだろう?

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タクシー、バス、トラック
そういった運送事業者は
めんどくさい手続きを踏んで
やっとのことで許可や認可をもらって
営業している

毎年
提出書類だ
報告書だ
講習会だ
やらされ
規制や指導が厳しい

そのために多くの時間と費用を費やし
それにより
合法として
営業活動が行われているわけなのに

なんの理由も特権もなく
ウーバーは
それをせずに「経済活動」を行い
「違法」でなく
「誤解」されているのだというだけ

ボクも、ね
なんの規制もない
自由な経済活動が理想と思うけど

現実問題
合法でやっていくのなら
それに従わざるをえないのが現状

それを
なんの根拠も示さず
ウ-バーだけは許される

あげくの果ては
ウーバー野放し

そんな
アンフェアなことがあっていいわけがない!

こういう時
なぜか
行政も警察も
弱腰し

ウーバーの黒幕に
大物政治家でもいるの?

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