たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

歴代アカデミー作品賞から苦手な3本+2本

歴代アカデミー作品賞受賞
89作品中
 
私の場合の
どうしても苦手な5本
 
イメージ 1
 
   カヴァルケード  ブロードウェイメロディ   我が道を往く     地上最大のショー  80日間世界一周
 
勝手なことを言って申し訳ないが
この中の作品を愛する人もいるでしょう
スピルバーグは子供の頃地上最大のショーを観て映画に憧れを持ったそうだ
なので
あくまでも私個人の好みの問題
 
カヴァルケード
アカデミー賞は英国ものが作品賞をとりやすいような気がする、米国における英国に対する劣等感の表れか?

ブロードウェイメロディ
撮影がヒドイと思ふ、また演者が役不足、この当時はまだまだ映画なんてものは文化的な地位が低く、本物のブロードウェイの優秀な役者は映画なんぞには出演しなかったそうだ、その結果がこのザマ   

我が道を往く  
米国におけるビングクロスビーの存在は偉大だ、しかしこの映画はなんだろう、どこを喜ぶ映画なのだろう?何を楽しむ映画なのだろう?品も無くバカな自分では理解できない代物だ 
  
地上最大のショー  
長く長く続く永遠に終わりが来ない気がする程のサーカスシーンの数々にうんざりする、そもそもサーカスが好きではないのだ、当時のスピは興奮したのだろうが、最後のおまけのスペクタクルシーンがかえって逆効果のような気がして寒々しい

80日間世界一周
読んでいないが、おそらく原作は良いのだろうなぁ、しかしセットで世界を見せられても題名に恥じるだけ、しかし一部(日本など)のロケシーンは興味深い