たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

悪質自転車/ひどいヤツが多い、多すぎる

3.11震災以降
明らかに自転車乗りが増えた
 
いわゆるママチャリの類ではなく
エコでスマートな感覚で
それ風な恰好で
高級そうなスポーツ(競技?)タイプの自転車に乗る連中だ

しかしながら
マナーは決して良くない
 
 
本日
ボッと青信号を渡っていたら
鼻先を猛スピードで自転車が横切った
 
何が起きたかと思った
 
横一線で同じように渡っていた歩行者一同も
驚いていた
 
ぶつかっても構わない感じで
飛ばしてくるのだ
 
しかも歩行者無視どころか
信号無視である
 
法律のことなんか
いちいち持ち出したくないが
信号無視以前に
モラル以前に
マナー、エチケット以前に
人としてどうかしてる、、、バカだと思ふ
 
人も車もルールを守っているのに
なんで自転車だけは
あたかもルールがないように自由自在に振舞うのだろう、、、
 
しかし
今日のこれだけではない
震災以降の数年で
これ以上の経験を数度体験した、、、
 
その①
 
狭い歩道を
大勢の人の先頭のような状態で歩いている
明らかに通り抜けられるわけもないのに
対面から自転車が無言で突っ込んできたことがある
(歩道だぞ!歩道!)
 
当然私にぶつかったが
自転車は
ブレーキをかけるでもなく
ペダルを止めこともなく
私にぶつかった後も
私の「馬鹿野郎!」の声にも
振り向かず反応せず
まるで南極へ向かう砕氷船の如く
無言で人の壁をズイズイとぶつかりながら進んで行った
(なぜに自転車から降りて手押しできない!)
まるで無差別殺人の凶行のように
無表情でキチガイの業、、、
 
 
その②
 
後方から来た自転車が
肩をぶつけて
こちらがふらついた瞬間にできた
スペースを作って
駆け抜けて行った自転車もある
 
肩の当て方は
競技用のテクニックなのだろうか?
馴れたものだった
 
白人の外国人だったが
事前にチャリチャリ知らせるでもなく
声をかけるわけでもなく
ぶつかった後もお詫びの言葉もなく
計画的に練習的に(?)肩で当たって
走り去った、、、
 
 
その③
 
待っていた横断歩道が
青信号になると同時に
対面から私にぶつかる覚悟で
突っ込んできた自転車もある
 
信号を守るモラルがありながら
他人に危害を与えることには無頓着のようだ、、、
 
ときどき
 
マナーの良い自転車乗りも見かけるが、
 
人と接触したら
まず大怪我になるようなスピードで
縦横無尽に駆け回る悪質な自転車乗りが圧倒的に多い気がする
 
まるで
自分だけが
ルールの無い世界に生きているようだ、、、
 
今まで長いこと生きてきたけど
こんなことはなかった
 
たった
数年のうちに何度も体験するってこと
普通じゃない、、、
 
そして、
『ゴメン』の一言もいえずに
何事もなく走り去るのが、ほんとに不気味、、、

イメージ 1
 
 
ダァ~~~
 

街の自転車乗り
たぶん、こんな気分
 
バカで
幼稚っぽくて
笑う   
 
ぷっ