公開当時批評家の評価は高くなく、日本では話題にもならなかった本作だが、タラちゃんだけはお気に入りだったようで、その理由だけがボクの鑑賞意欲を湧きたてた、、、まずはタイトルがいい、この手の映画の多くが主人公の名前をそのままタイトルにすることが多い気がするが(米国はタイトルのセンスがない)「ガンパウダー」なんてシャレている、、、
これを退屈と言ったレビューも見掛けたが、どんだけアクション映画麻痺しているんだか、、、女殺し屋の復讐劇、親無しとなった子を守るストーリーも兼ねて、今風<グロリア>、黒人、アジア人、女性、真新しい設定のストーリー展開もないが睡魔が訪れることは絶対にない、、、
ミシェルヨーはエブエブよりも魅力的で、グリーンの衣装が分かりやすい(グリーンディステニー)
4点(悪評は何故?ぜんぜん普通に楽しめる)