「作品賞」トップガン＿マーヴェリック
よかった、ほんと良かった、、、コロナによる映画興行の低迷から救ったのはトムだった、スピルバーグもそれを称えていた、、、映画興行を低迷に追い込んだもう一つの要因NETFLIX、そして長年の持ちつ持たれつの信頼関係を壊したディズニーに真っ向から挑んだトム、称えきれないほどの貢献と長年の功績は作品賞では足りないほどだ、、、
（はい、ここまでトムがマーヴェリックのプロデューサーとして作品賞受賞ステージに立つ瞬間を想像して下書きしたもの、果たして本当のWINER、、、）/2023/3/10/1616
まずは前半＜エブエブ＞と＜西部戦線異状なし＞が続々受賞して、「ポリコレ」対「反戦」といった、いかにもアカデミー賞に相応しい対決構造になったね（皮肉だよ）このままどちらかが作品を獲りそうな展開だけど、はたして、、、/2023/3/13/1150
きた～～～＜トップガン＿マーヴェリック＞音響賞受賞！当然！/2023/3/13/1153
そして、主題歌賞は＜RRR＞”NaatuNaatu”が受賞！当然！/2023/3/13/11/57
そしてそして編集賞、監督賞、主演女優賞、＜エブエブ＞旋風が吹き荒れる、、、イヤな予感、、、
「作品賞」エブリシングエブリウェアオールアットワンス
結局ね、終わってみれば、7部門で受賞したエブエブの大勝利！同性愛あり人種問題あり、反ネトフリ反ディズニーでハリウッド最後の希望の星「A24」ってこともあり、オスカーでは珍しいSFファンタジーアクション映画の受賞となった（それはいいことだが）、、、でも、オスカーには相応しくない、ケツの穴に棒突っ込んで変身したり、おもらししたり、ゲロはいたり、指がソーセージになってプラプラしたり、石になって無口になったり喋ったり、最後は今どき有り得ないお約束的な展開で予想とおり〆て、それでも面白いなら兎も角30年前に＜クレヨンしんちゃん＞がやってたことを今頃再現して喜んでいる米国人たちのレベルの低さ加減に呆れる、、、、本家＜クレヨンしんちゃん＞の方が断然面白いし、＜RRR＞や＜マーヴェリック＞や＜アバター2＞の方が何倍も何十倍も面白かったし、受賞しなかった他の候補作品の方が良くできていた、しまいにはクレヨンしんちゃんに詳しいうちの天然妻まで「アカデミー賞、どうしちゃったの？」と嘆く始末、、、選者がもはや日本アカデミー賞の会員並み、真に優れた映画や映画界に貢献した作品や人を選ぶのではなく、社会の空気を読んで選んでいる、それはもはや優秀な作品を表彰するものではなく、国際キリスト教協会映画賞とか世界自然保護環境問題組織委員会映画賞とか全地球動物愛護協会映画賞（そんなものが存在するかは未確認）みたいなもんで、なんらかポリコレに関した作品でないと獲れない賞ということがここ数年の受賞結果で明らかになり、更に今回がダメ押しになった訳で、今後はますます映画制作上の縛りを設け制限する賞になってゆくようなので、これからはアカデミー賞を「ポリコレミー賞」と呼ばせてもらうことにした、、、真に優れた作品に賞を与える本来の賞の形に立ち帰らなくては、ハリウッドもオワッタな、、、
「監督賞」Wダニエル（エブエブ）
マジかよ、、、ありえないだろー、、、こんなバカな選出があるかー
「主演女優賞」ミシェルヨー（エブエブ）
ガチガチの大本命のとおり、、、
「主演男優賞」ブレンダーフレイザー（ザホエール）
やっぱり、気になっていたやつが来た、、、
「助演女優賞」ジェイミーリーカーティス（エブエブ）
このおばさん面白かったけど、賞に値するかは疑問、やはりボクの予想のケリーコンドン（イニシェリン島の精霊）が妥当だったと思う、、、
「助演男優賞」キーホイクァン（エブエブ）
予想はバリーキオガン（イニシェリン島の精霊）だったので、本命が来て面白くない、、、
