6月公開作品が早くも8月に配信、しかも課金なくAmazonPrimeVideoで観られる、
嬉しいことだが、これでは益々映画館に足を運ばなくなる、、、
ルーニーマーラーはケイトブランシェット、フランシスマクドーマンドに次ぐ女優の位置にいる、でも、どうしても<ドラゴンタトゥーの女>の印象が強くて、、、で、思ったんだが、本物の役者ってタトゥーも当然のことながら、ピアスも絶対に入れない、それは古い考え方で「そんなCGで消せばいいじゃん」って返答が帰って来るだろうが、そういう程度の意識の段階で「本物じゃない」と思う、高倉健さんなら分かってくれるはず「役者ってのはなぁ、全身白いキャンバスなんだよ、自分のことなんか後回しだ」きっとそんな風に言ってボクをフォローしてくれるような気がする、、、今回のルーニーの役柄で耳にピアス穴があったらおかしいし、時代劇で百姓の娘役の女優の耳にピアス穴があっては絶対におかしいわけだ、そういうことさえも意識してこそ、それが本物の役者、、、
Leave:Stay(Fight):Nothing(Forgive)
閉鎖された中で教養を与えられず、男どものいいように営まれるコミュニティ、そこでの「12人の怒れる女」たちによる素晴らしいディスカッション映画だった、つくづく、これでなく<エブエブ>みたいなチンケな映画が栄誉をてにするなんて、情けない、バカげている、バカな賞だ、終わってる、オワコンだ、、、
4点(それにしても最近は女性監督が幅利かせてるなぁ、悪いことじゃないけど)