今年のカンヌ国際映画祭は例年以上に目茶苦茶盛り上がっているらしいよ
それというのも、コンペティションには世界中の錚々たる監督の名前が並んでいる
アキちゃん、ウェス、ケンローチ、ヴィムヴェンダース(日本を舞台にした作品)、ワンビン、トランアンユン、トッドヘインズ、そして我らが是枝、、、ほかにもマルコベロッキオ、ナンニモレッティ、カトリーヌブレイヤ、ジョナサンクレイザー、ヌリビルゲジェイラン、、、大物ばかり、、、(近年では珍しく韓国作品がない)
是枝の<怪物>が
9分間にわたるスタンディングオベーションをもらったと報道されているが
コンペはこれから後半に移っていき大物たちの作品が続々と登場する
これだけの顔が揃っているのだから
是枝に過度な期待は持たない方が良いと思う
一方コンペ外でも話題が多い
なんと、あのビクトルエリセが30年ぶりに新作を発表!(50年間で長編4本目)
タケシの<首>と共にプレミアム上映される
ほかにスコセッシの新作<Killer’s of the Flower Moon>も上映される