たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

少子化対策、、、育児の時期だけは共働きはやめよー!

 

昨年一年間の出生数が80万人を割り込んだそうだ

これは予測を10年も早く達成してしまった数字のようだ

 

このままだと

昨年生まれた子たちが80歳になる頃には

日本の人口は今の半分以下になってしまうのだろう

 

そしてそのうち

日本人はいなくなる、、、

 

今まで色々と少子化対策と称してやってはきたけど

ぜんぶ失敗だった訳だ

 

だいたい少子化と逆行する

女性が働きやすい社会の仕組みとか言って

共働きを推進しているのだから

少子化が改善するはずがない

 

昭和は少子化なんて心配はなかった

共働きも非常に少なかった

それならそれにならえばいいではないか

 

男性に限らず

どちらか一方が家計を支える働きをする

片方が育児を担当する

 

もしも片方の稼ぎでは家計が成り立たないのであれば

そこを国が補助する

ここに金を使う

 

月に子供一人当たり5000円の補助なんかで

子供作ろう育てようと思うわけもない

ないよりまし程度で

とても出生率を押し上げるとは思えない

 

生活保護で月に15、6万ほど出しているのなら

最大でその額と同等のお金を出す

きっと1兆円超えの規模になるだろう

それでも子供が幼稚園か小学校に上がるまで

家計の不足分を補助する

そして、その間しっかりと育児をする

 

時間に追われ

体力を消耗し

ストレスを抱え

保育園の送り迎いをしながら仕事にも出る

これじゃ子供を作りたいとは思わない

 

女性が働きやすい社会と少子化対策を両立させようとするから

うまくいかないのだ

二兎を追う者は一兎をも得ず

 

共働きをしたい夫婦でも

子供が幼稚園に上がるまでは育児に専念して

子育てを楽しんで欲しい、、、

 

少子化対策: 子ども・子育て本部 - 内閣府