たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

育児休暇をとる女性の職場、、、

headlines.yahoo.co.jp

 

 

先日

お客様のところで

ひさしぶりに会った女性

 

ボク「しばらくぶりだね、顔見るの3年ぶりくらいじゃないの?」

 

女性「前の子供の育児休暇で1年休んでいたし、今度も、、、」と言って

彼女は自分のお腹を指さした

 

ボク「二人目かぁ、お国のために貢献しているねぇ(W)、、、でも、いいね、大きな企業さんは育児休暇の制度がちゃんとしてるから」

 

しかし彼女は顔をしかめ

女性「そうでもないんです、、、」といって実情を話した

 

自分が育休で一年休めば

同じ部署のスタッフの負担が増え迷惑をかけることになる

 

なので、

戻ってくる部署が同じでなくても良いと申告すると

自分の仕事を後任に引き継ぎ

同じ部署に戻ることはない

 

そして、

今度自分が復帰した時は

どんな部署かも分からない不安と

慣れない職場でのストレスが大きいというのだ、、、

 

子育てだけでも大変なのに

育休明けの職場でも女性は苦労している

 

でもねでもね

中小零細企業は制度自体しっかりできていないから

(そんな経済的なゆとりを中小零細企業はもっていない)

女性はもっと大変な立場になっている

 

それもこれも経済的な理由

企業も個人も経済的な理由

 

共働きしなくても十分な賃金を会社が与えらえれば良いのだが、

 

そうであれば、 

一人は働いて、もう片方が家事を担当する世の中が本当は理想で

少子化対策に有効と思うが、

 

社会(国)は共働き奨励の流れを作っている

それでいて一方で「少子化対策」をいうのはなかなか難しいと思う、、、

 

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