いかにも吉田恵輔っぽい映画だった、、、ちょっと過激に、どしてもやり過ぎてしまい塩梅がうまくないような気もするが、それだから吉田恵輔なのだろう、路線を変える必要もないが、物事をシニカルな視点で捉えるのはとても好きだ、、、今も昔も誰だって出来ればラクして稼ぎたい、ファイアーしたい、頑張らなくても稼げる仕事、それがYoutuber、、、ところが本人たちは苦労している、頑張っているというが、他人から見れば薄っぺらく、損得ばかり考えている連中にしか見えない、クソみたいなカスみたいガキ、でも稼いだものが勝ち、勝ち組になりたいと、、、あ、だから、頑張るんだ、、、頑張っているようには見えないけど、本人たちはいたって真剣(マジと読んで)
「こういうのって(Youtube)音楽や映画みたいにあとあと残るもんじゃないじゃん」と主人公は云う、そこらへんは分かっていて言う、、、それを聞いたファンの子が「あとあと残ることって大事?」と疑問を呈する、どうでもいいのだ、目立って、自分の好きなことやって、稼げればいいのだ、志とかはここにはない、、、
男「今まで尽くした金を返せ」と言う、見返りが欲しいのだ、金や体でなくてもいい、何か尽くしただけの結果が欲しいのが男なのかもしれない、、、男の善意を利用した女、恩を仇で返すが「みみっちい男だな」と、、、こうなったらトラブルは収拾しないね、、、ってお話し、さてさてどうなることやら、、、
3.5点(無償の愛と感謝の心があれば、人類はLOVEPEACE!なんのこっちゃ)