たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

退屈な映画ワースト20(副題:駄作と分かっていても見てみたい映画)

21 枚のスライドの 11 枚目: マーティン・スコセッシ監督の作品だけに決して駄作ではないのですが…… もうちょっと短くしようとアドバイスしてくれる人はいなかったのでしょうか?Netflixが監督の思うままに撮影させた結果、3時間30分の超大作に。素晴らしいキャストたちが名演技を披露しているとはいえ、コーヒーが手放せません。

 

MSNJapanaのサイトで見掛けた企画「退屈な映画ワースト20」

世紀の大傑作と言われているものから

ワーストの烙印を押され続けている殿堂入りまで、、、

 

ショーガール

なんでえーこれが退屈なの?これが退屈ならほとんどの映画で眠ってしまう!早送りで映画観る人たちが選んだ結果だろ!?

 

ブレアウィッチプロジェクト

超低予算ながら莫大な成功を収めたことで映画史に一行ほどは記録されるべき映画だが、アイデアだけの一発勝負の「駄作」に関てはボクも異論なし、、、

 

ノア_約束の船

退屈という訳ではないのだろうが、ボクも冒頭早々でリタイアした映画、、、

 

遥かなる大地へ

なかなか良さそうな作品だが、ボクも15分ほどでチャンネルを変えた、、、それでもトムクは全作品みるつもりなので近い将来再見するはず、、、

 

バニラスカイ

ハズレの少ないはずのトムクだが、2本目のランクイン、、、これはね、オリジナルの方が良かった、というか、リメイクする意味あったの?

 

フィフティシェイズオブグレイ

え、これ駄作なんだ?、、、趣味趣向性癖は千差万別だけど、それを否定したらいけないよね、ボクにはバッチぐぅーだったなぁ、、、個人的趣味趣向性癖に左右される一本、、、

 

インヒアレントヴァイス

たしかにPTA作品群の中では下位に位置するとボクも思うけど、映画通の中ではこの作品をこよなく愛する人もいる、、、

 

アイリッシュマン

すこしね、尺が長い気もするけど、退屈なの?そういう人は映画観ることに慣れていないのだと思う、ジョーペシの名演はじめ、パチーノ&デニーロの顔合わせだけでも興奮して居眠りなど出来ない、少なくとも駄作とは言えない一本、、、

 

キャットウーマン

ぇ、、、ハルベリー眺めているだけでも退屈しないのに、、、ハルベリーに興味のない人たちにはたまらなく退屈なのかにゃ~(=^・^=)にゃん

 

ホビット_思いがけない冒険

そもそもこの世界感(ロードオブザリングやゲームオブスローンズ)が苦手なので好きにはなれないけど、退屈でもなかったぞ、、、

 

ツリーオブライフ

巨匠マリックもとうとう「巨匠病」の病に患ったか!とボクもガッカリした映画だけど、近年では映画史上の大傑作にも挙げられるほどの評価の分かれる一本ではあるが、退屈とは違うなぁ、、、

 

以上、

ハズレ映画は出来るだけ観ないように避けて通るようにしていながら、それでも観た上記11本の映画

 

21 枚のスライドの 3 枚目: アンディ・ウォーホル監督の実験作ですが裏話やエピソードは皆無。というのも、エンパイア・ステート・ビルディングを8時間にわたり固定撮影しただけなのです。こんな映画を最後まで観る人などいるのでしょうか?

上:Aウォーホールの<エンパイア>は定点撮影で8時間撮り続けた珍品?もしくは独創的な実験映画の傑作?

 

下の映画は未見だし、今後も観る予定も観るつもりもない(?)

 

キルトに綴る愛(これは観るつもりだったやつ)

プレタポルテ(あ、アルトマン、これは観なくてはいけない)

オーストラリア(バズラーマンは全作品制覇したい)

スウェプトアウェイ

ポストマン

アンカットダイヤモンド

シエラネバダ

ザ・ルーム(トミーウィゾー監督)

エンパイア(Aウォーホール作品)

 

好き嫌いは人さまざまだが、

映画としての良し悪しを必ずしもいい当ててはいないし

選ぶほどの眼のある人たちが選んだとも思えないので、あくまでも参考までに、、、

 

21 枚のスライドの 2 枚目: 退屈な映画ランキングの常連として知られる、ヒュー・ジャックマン&ニコール・キッドマン主演の『オーストラリア』。『ムーラン・ルージュ』や『華麗なるギャツビー』で大成功を収めたバズ・ラーマン監督の作品ですが、駄作だという評価が下されることも少なくありません。しかし、オーストラリア映画としては『クロコダイル・ダンディー』に次いで史上2番目の興行収入を上げています。