物心がついた5才の子供が20歳になるまでの15年間と、その後の長い人生の時間の感じ方が同じだと言われる、子供の頃の15年間と大人になっての30年、45年が同じ、、、大人になると時間の経過が早く感じ、若い頃は濃密な時間を過ごしているのだろう、、、最近の記憶よりも昔の記憶の方が鮮明に覚えているのも若い頃の経験や費やした時間が濃厚に感じるからかもしれない、、、、
残されたドリフターズの３人の対談を読んでいたら、コメディアンとしてドリフが活動した期間のうち荒井注が在籍していたのは5年間だったと知って驚いた、ボクの子供の頃の感覚からすると10年、15年は荒井注がメンバーにいて、その後志村けんが加入するのは随分後のような気がしていたのだ、、、
同じようなことで山口百恵も、芸能活動期間は7年間とのことだが、次々とレコード出して、テレビにも毎日のように出て、コマーシャル、コンサート、その上シリーズもののテレビドラマ、そして映画と、到底７年間で出来るような仕事量ではない、27年間レベルの仕事量だ、、、それでも、それが事実
高校時代の３年間や大学時代の４年間（留年しているので5年です）、最初の会社に入っての３年間はやる事や想い出が多すぎて、そんな3年や4年の短い期間では消化できないだろうと今では思えるが、実際に全てやってきたことなのだ、、、もしかしたら若い頃の時間って時計の針が刻むスピードがまったく違っていたのかもしれない、、、
なんだバカ野郎、、、
ジスイズアペン、、、
