衆議院選挙が終わり、自民が単独過半数を確保しながらも議席を減らした、一方立憲民主も議席を減らす中、気を吐いたのが維新の会、、、とくに大阪では15戦15勝と相撲の全勝優勝のようだ、、、維新の「都構想」にNOを突き付けながらも、絶大な人気を誇る府民の心が乙女心のように不思議ではあるが、それでも他の地域でも人気があり、それは「保守だが自民はイヤだ/保守反自民」の傾向に応えられる政党が維新しか選択肢がなかったという事でもあるかもしれない、、、
立憲はじり貧だね、トップの面子を変えた方がいい、、、立憲を選ばない人たちの気持ちは「NO MORE 民主党政権」なのだ、その頃の顔ぶれがトップに並んでいると投票する気にならないというのが有権者の心理だ、、、
共産党はトップが20数年変わっていない、人材がいないのかね、それとも独裁なのか、、、本気で国民にアピールする気を示さないとそのうち消滅するだろうな、、、
もっとひどいのは社民、もう存在意義はないのではないか?存在自体が哀しい、、、
若い選挙民の投票率が増えたそうだ、若い人と年寄りの対決になった選挙区では若手の方が勝っていたように見受けられた、そろそろ年寄りから若手に本気で変えて行かないとその党に未来はない、、、