たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

終戦記念日と映画(再々掲載) 映画は無力か!

 
時に映画は
社会に大きな影響力を持ち
時に
法律や政治を変えることさえある
 
しかし
いくら映画が訴えても
なかなか変えられないものがある
 
映画のパワーを用いても
なかなか無くならない物がある
 
それは戦争だ
 
戦争映画の
そのほとんどが反戦映画で
いつまで経っても作られ続けている
 
これだけ多くの反戦映画が作られても
一向に
戦争はなくならない
 
どこかの国の指導者が
何かの反戦映画に涙して
戦争を回避したというような話も
聞いたことがない
 
ときに
『世界の指導者は映画を観ないのか?』と思う

観たとしても
『感情が揺り動かされないのか?』と疑う
 
『なぜ戦争を無くそうと行動をとらないのか?』とも

それとも
映画は無力なのか?
 
 
戦争映画と言っても
反戦映画ばかりではない
 
戦意高揚映画というものもある
これは有効に作用するようだ

不思議だ
恐ろしい
人間の良心を疑いたくなる
 
人は
高揚はするが
歯止めはきかないようだ
 
それでも
反戦映画は作られる

世界の指導者や

狂信的なリーダーに届くように

いや、届け!

 

プチーンよ!習よ!

反戦映画観ろって

 
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P.S.
 
なぜ戦争は止まらないのか?
 
T2Wでは
原爆落とされるまで抵抗した日本
それまでに幾度も終戦交渉する機会はあったのに
なのに
どんどん泥沼にはまっていく
 
いったん権力を手にすると
権力は手放せなくなる
国民を支配する側にいれば
国民が米を食えないで腹をすかしていても
威張って贅沢して腹を満たせる
そんな立場を手に入れたらみすみす離れられない
 
空爆で罪のない大勢の人々が死んでも
むしろ戦争は終わらないでほしい願う
 
もはや
正しいとか正義とかではない
権力を握っている奴等が
それでい続けるためだけのために
戦争は止まらないのだ
 
武士
軍人
今では政治家
 
脈々と
そんな連中のために国が犠牲になる