そういえば最近八村塁の話題を聞かないなぁ、オフシーズンなのかな？頑張ってるのかなぁ？元気なのかな？ちょっと気になった、、、
今年上半期の米国映画テンにも選ばれた大変評判のスポ根映画、バスケファンは勿論スポーツ好きにはたまらないだろう一本だ、、、トムクルーズの＜ジエージェント＞やブラピ＜マネーボール＞よりも昭和寄り、こういうスポ根もの久しぶりに観る感覚、、、そして、人生、夢、努力について考えさせられる物語、、、
主役のアダムサンドラーの奥さん役を演じるのはボクの大好きなラップ界の女王クイーンラティファ、今では本業よりもすっかり女優業がメインになっているが、イメージとは違う良妻賢母役がハマってる、、、また、ロバ－トデュバルが冒頭ちょびっと出ていてやはり存在感が半端ない、、、
主人公は実在するNBAのチーム76ersのスカウトで年がら年中世界中を飛び回って逸材を探している。そんな生活にもピリオードを打ち、コーチの座に落ち着いたところでオーナーが死んでしまい、跡を継いだ息子に再びスカウトを命じられる。逸材を見つけてきたらまたコーチのポジションに戻すとの約束を信じスペインに向かった主人公は現地で無名の選手（一般人／肉体労働者）を見つけるが、オーナーは拒否する。仕方なく主人公は自費で男を米国に連れてくる。しかし肝心な場面で良いパフォーマンスを発揮できずNBA入りは叶わない。主人公もオーナーと対立しクビになったが、男を鍛え上げ必ずNBAの選手にすると心に決め猛特訓が始まるのだが、男のスキルはアップしても物事はそうそう上手くは進まなかった、、、
いかにも、いかにもな映画だが、こういうのはいいよねぇな一本だ、、、
3.5☺
