グロ~リグロリハレル~ヤ~♪グロ~リグロリハレル~ヤ~♪米国映画の中でとても頻繁に耳にする歌「リパブリック讃歌/Glory Glory Hallelujah 」だね、原題: The Battle Hymn of the Republic)は、アメリカ合衆国の民謡・愛国歌・賛歌であり、南北戦争での北軍の行軍曲である。作詞者は詩人のジュリア・ウォード・ハウであり、軍歌の作詞を女性が務めた珍しい事例である[1]。原題を日本語で直訳すると「共和国の戦闘讃歌」となる[1]。(Wikiより)この映画の前半にも身売りされ乗っ取られそうな新聞社の社員が居酒屋に集まって合唱するね、正義のため、守るべきもののために戦うぞ!という意志表示で、この映画の根幹にある精神だね、、、「デッドライン」というと戦争、アクション映画を想像するけど、そういうものとは違うけど、この映画でもボカートをはじめとしてデッドライン、ギリギリの線で守るべきものを守る物語なんだね、、、
重要参考人を確保して証言を得ようとしている最中に警察が入ってくる、警察は重要参考人を連れ去るが、実はマフィアが変装していたのだ、それに気づいて逃げようとする重要参考人は階下の輪転機の上に落下する、ここらへんの怖さはフィルムノワールの雰囲気が良く出ている、、、
真実とは何か?
見せしめで、恐怖で全てのものをコントロールできると思っている奴等はいつの時代もいつもいる、そんな強い力にもひるまない精神、、、いつも変わらぬボガート印の毎回変わらぬ安心感で見届けた、、、