ディズニーの配信および興行方式に
米国の劇場主たちは激怒していると聞く
ディズニーは動画配信「ディズニープラス」に軸足を移し
劇場公開と同日配信を進めているからだ
ま、コロナ禍ということもあるが
この映画もその方式で劇場＆配信同日公開となった、、、
スターウォーズやインディジョーンズ、ジブリのアニメのオマージュ
世界各地、各年代のアニメ
ありとあらゆるアニメの画風を多用し
ありとあらゆるアジア文化をごっちゃま混ぜにすれば
良いものになると信じて作られた節がある、、、
映画自体にはまったく新しいものがなく
ひとつくらい
「＜ラーヤと龍の王国＞といえば何何だよな」というものを残してほしかった、、、
アニメなのに
やたらと言葉での説明が多く
「ずっと喋ってろって」「絵本の朗読会かよー」と思うところもあった
恋バナがないのもディズニーのプリンセスものとしては
ちょっぴり寂しい、、、
3☺
