たいへん評判が良いので今公開中のドリームワークス映画<長ぐつをはいたネコと9つの命>も観てきた、、、同じドリームワークスの大好きな<シュレック>からのスピンオフ、終始楽しく観ることができた、が、、、先日も同じこと言ったが<エブエブ>も
30年ほど前の原恵一が監督していた頃の<劇場版クレヨンしんちゃん>の影響をここでもかなり受けている、、、感情の変化を表すように画風をいきなり変える演出方法はしんちゃん的だ、その背景の色までしんちゃんを真似ているのだから、30年の時を経て今頃ハリウッドはクレヨンしんちゃんブームが起きているのか(w)、、、ほかにもこれはオマージュといえるのだろうが<天空の城ラピュタ>でパズーとシータの落下シーンのようだったり、冒頭の主人公と巨人との闘いは<太陽の王子ホルスの大冒険>だったり、巨人の動きがエヴァンゲリオンを意識しているように見受けられた、、、日本をリスペクトしていると思えば嬉しいのだが、単にアイデア拝借されているだけで日本映画のアニメが単なる草刈り場になっているなら悲しいことだ、、、
3点(まった飽きず最後まで突っ走ってみれるので、ポップコーン抱えて観るには最適おもしろかったにゃ~)