たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画感想/tick,tick,,,BOOM!:チックチック、、、ブーン!

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米国では評判であるようだが、あまり期待せずに観た<tick,tick,,,BOOM!:チックチック、、、ブーン!>、、、ミュージカルなんだね、、、主人公を演じたアンドリューガーフィールドは人相が良くないのであまり好きではないのだが、案の定、本編中盤までその人相のとおり思い上がりの強い身勝手な男の雰囲気で好感が持てなかったが、挫折を味わったり、創作活動の苦しみの中でも友人や恋人とのことで心が穏やかになっていく終盤ではいい顔になっていった、、、

 

本編で使われている楽曲は全て素晴らしく、セットやCGの使いどころも良い、演者が生き生きとしていて、素晴らしい映画だ、、、

 

”Fear or Love”

「感情をもつことが非合法になる世の中」

 

大ヒットミュージカル「イン・ザ・ハイツ」「ハミルトン」などの原作者として作詞や作曲なども手がけ、ディズニーアニメ「モアナと伝説の海」では音楽を担当するなど、現代ミュージカル界を代表する才能として知られるリン=マニュエル・ミランダの長編映画初監督作。名作ミュージカル「RENT レント」を生んだ作曲家ジョナサン・ラーソンの自伝ミュージカルを映画化した。1990年のニューヨーク。食堂のウェイターとして働きながらミュージカル作曲家としての成功を夢見るジョナサンは、オリジナルのロックミュージカルの楽曲を書いては直しを繰り返していた。もうすぐ30歳を迎え、これまでともに夢を見てきた仲間たちも現実に目を向け始め、焦りを覚えるジョナサン。自分の夢に価値はあるのか、時間を無駄にしているだけではないかと自らに問いかけながらも、時だけが過ぎていき……。主人公ジョナサン役は「アメイジングスパイダーマン」「ハクソー・リッジ」のアンドリュー・ガーフィールドNetflixで2021年11月19日から配信。11月12日から一部劇場で公開。(映画.comより)

 

4☺

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