日本で「メディアミックス」という
エンターテインメントのビジネスモデルを開発した人「角川春樹」
(書籍と映画と音楽を同時に売り込むスタイル)
テレビCMを流しまくり劇場に観客を呼び込み
次つぎと大ヒット映画を生み出した
映画でしか見ることのできない最後の映画スターだった
他のメディアには露出させず観客を劇場に呼ぶ手法
(映画館でしか見ることのできないスター)
まさに時代の風雲児だった角川春樹は
シャブで人生を狂わし
己の会社を追われた
それでもまだまだ生きている
勝負をかけた最後の監督作品<みをつくし料理帖>