たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

吉本興業の社長、ボクならこうする、、、


もう、見てられないね
なんで泣くのかね、あの社長、、、

会社の落ち度はほとんどないのに
なんであんな会見になっちゃうのかね?

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給料の少ない若手ならいざ知らず
宮迫、亮クラスが「闇営業」という
反会社的な背信行為で
信頼関係を裏切ったのが始まり

そして、ウソの報告、説明で
更に信頼は失われた

だから
会社が彼らを信用することは出来ず
会社の主導で対処するのは当然のこと

まずは
税金の修正申告
そして
相当額を反社被害者の団体に寄付

会社は
粛々と対処した

会見をさせなかったのも
FRIDAYが第2、第3の暴露も予告していたので
会社として「静観」するのも妥当だ

ヘタに会見した後
またボロが出てしまったら
ダメージが大きくなるばかりだからだ

いくら
亮が自分の口で説明したい、謝罪したいと言っても
会社からの信用はとっくに失っているのだ

成り行きを見極め
頃合いをみて会見させ
その後契約解除なり、謹慎1年間なりの
処分を下すはずだったのではないか

そう説明すればいいだけ

自分ならそうするね
「会社のトップとして最善と考えて実行したまで」と
堂々と話せばよいこと

恫喝や威圧的な言動に関しても
怒っているんだから
感情があるんだから
「何度も信頼関係を壊すようなことしておいて勝手なこと言うな!」って、ことだったが、(怒るというより脅かすようになってしまったのがダメだが)

「もっと言葉を選ぶべきだった」と釈明すればいい
なんで「冗談だった」って言うのかね、アホなの?

いずれにしても、宮迫の罪は重いし
(とくに先輩としての若手への責任、あと、自分100万、若手3万のコスさ加減)
こういうことやっても許されるなんてことを知らしめたら
絶対に会社はダメになってしまうから、
その点においては厳しく対処して
宮迫との契約解除は揺るがないね
松ちゃんに言われてもね
ボクならね

だって
会社とは信頼関係で結ばれていて
それに反する行為があった場合は会社の判断で
契約の解除ができることになっているはずだよ
うちは契約書にしっかり書いているよ

そもそも「社員」ではないんでしょ
芸人とかタレントとかはマネージメント契約で
(ジャニーズは給料制らしいので雇用契約かも知れない)
会社は仕事を取ってきて、タレントはその仕事をこなし
それに対する対価として
タレントはギャラの60%~70%を受け取るっていうのが
一般的な契約だと思うよ(ただし、吉本の%は限りなくキツイらしい)

本来
会社とタレントとはイーブンな関係なのだよ

会社と従業員という
主従関係の存在する一般的な雇用関係ではないのだよ

もっと分かりやすく言えば
コンビニや飲食店のフランチャイズみたいなもので、
看板背負うから本部の決まりには従ってもらうが
個々人は個人事業主

ただね
吉本クラスになると仕事がたくさん獲れるから
タレント側は吉本のブランドの下に仕事がしやすいメリットがあり
会社のいいなりになっている側面がある

松ちゃんやさんまクラスになると
その立場が逆転するわけだよね
それが非常にハッキリした今回の件だよね、、、

っていうか、

そういうこと色々よりも
反社とかコンプライアンスとかいう以前に
丸々本物と囁かれる中田カウスは会社におっても良いの?

紳助とか今回のことより
昔からこの件が放置されているのが
実は一番ヤバイでしょう、、、アンタッチャブルなの?コワ

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なんで泣くの?
それは、よそうよ