たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

一企業として変わりつつあるジャニーズ事務所、、、

 

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最近テレビを観ていると、ジャニーズ事務所のヒガシ(東山)が「よくテレビに出ているなぁ」と感じる、、、もちろん公開映画の宣伝の意味合いもあるのだが、映画の関係者と一緒ではなく単独の出演であったり、とくに映画の宣伝もなかったりする、、、ボクの目には勤労意欲が見栄えたように映るのだ、、、、

 

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ジャニーズは昔から給料制と言われている、今は活躍していなくても、昔の活躍に応じて年功序列的に給料が払われているとされている、、、だから、いま活躍していなくても過去に会社に大きく貢献していれば、仕事をしなくても給料が支払われているのだ、、、

 

ところが、こんな労務システムでは会社はもたない、下の連中の不満も起きるだろう、、、そんなことが理由となって、少年隊の二人が退所となった気がする、、、しかし事務所としてはヒガシは切れないのだろう、それでも財務事情的に二人は切り、ヒガシには相応な働きを求めたと考える、、、

 

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マッチの不倫騒動も怪しい、たしかにマッチのスキャンダルは事実だが、ヒガシと同じように働きが少ないのに高い給料をとっているマッチも会社にとっては金食い虫でしかないのだ、、、もしかした、マッチの不倫騒動は事務所のリークかもしれない、、、マッチを退社に追い込むシナリオがあるのかもしれない、、、

 

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ジャニーズはスマップ、嵐の2大稼ぎ頭を失い、財務改善、企業浄化を目指しているのではないだろうか?、、、そのため、人気があっても素行の悪いタレントは切り、TOKIOと中居にはジャニーズのほぼ子会社の扱いで独立の道を与えた、、、「自分の給料は自分で稼いでね」「ぜんぶ自分でやってね」「ジャニーズ事務所は活動の邪魔はしないけど、その代わりに上納金は差し出せよ」、、、まさに企業舎弟、、、めかじめ料と言い換えてもいいかもしれない、、、でも、これはWINWINなシステムでもある、、、ジャニーズ事務所に守られながら、自分の努力次第では今までとおりに活動して、もっと稼ぐことも可能なのだから、、、

 

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今まで、ジャニーさんがいた頃は、みんな(社員もタレント)がジャニーさんに甘えていたのかもしれない、、、これからはワンマンなオーナー企業ではなく、一企業として企業らしい姿になろうと目指しているように思える、、、

 

最後に、会社に大きく貢献しながら見返りが大きくなかった、陰のジャニーズ事務所の功労者としてトシちゃん(田原俊彦)の名前を挙げておこう、、、大人しくしていればマッチと同じ扱いで、働かなくても給料もらえたのに会社は払わずに済んだから、人気の峠を越した頃に自分から出て行ってくれたんだから、ジャニーズ事務所の財務事情には、むしろマッチやヒガシより大きく貢献したことになるよね、、、好きじゃないけど、、、

 

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