ボク以外にも気づいている人はいると思うし
もしかしたら生物学的に研究されていることかもしれないが、
歩道で誰かの真後ろを歩いていて
進路を変えて前の人の脇をすり抜けようとするとき
前の人は
まるで背中に視覚的な触覚があり
後ろの人の動きを察知しているように
同じ方向にフラっと動き進路を妨害する
右に行こうとすると
前の人は右によれてくる
それなら左から抜こうとすると
前の人の進路は左に動く
ボクは
そういう状況を作って
日頃、実験しているのだが、
非常に高い確率で前を歩く人は
このように進路を妨害する
しかも
予知能力か背中に特殊な触覚がついているように、、、
これは
意地悪っていう性格的なものではなく、
追い越されたくないという
本人が意識しないところで働く動物的本能がそうさせると思うのだが
科学的な見解はあるのだろうか、、、
面白いので
歩くたび実験は継続するつもり、、、