後回しにしてきた映画
＜スパイナルタップ＞を観た
もっと早く、観ておけば良かった、、、
モキュメンタリーというジャンルがあるね
架空の存在を追うドキュメンタリーの形式だね
ここでは
架空の英国ロックバンドの
米国ツアーを追うドキュメンタリーの体になっているね
いや、ロックメンタリー！だそうだ（笑
とにかく、終始笑い転げたね
それっぽくて
バカっぽくて
コントだね、パロディだね
いかにもそれらしくてね
＜あの頃、ペニーレインと＞なんか
観てから観ると、またいいかもね
セリフの多くがアドリブだそうだ
みんな自分の「役柄」になり切っているね
それがバカっぽくて、笑う
ストーリーは、
一時期の人気が低迷して
バンドとして向かうべき路線への葛藤があり
「スメルザグローブ」という
ニューアルバムを発売するそうだが
ジャケットが過激のため発禁の恐れがあるためひと悶着
ツアー中に
メンバーの女が加わり諍いが起こり
マネージャーが去っていく
そして
メンバーも割れる
だが、日本で、、、
とくにロック好きな人なら
ゲラゲラ笑い続けるよ
米英ではカルト化された
ロック好き映画好き笑い好きにはたまらない
モキュメンタリー
いやロックメンタリーを観るべし！
