たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

視力がもどった!

最初に病院行った三週間前
医師より
「近くの病院で良いので、目の検査もしておいてください」と言われ
その翌日近所の眼科を訪ねた

その際
目の奥を見るための
目薬(造影剤?)をさした

検査の後
聞いてはいたが
数時間は
その目薬の影響で歩くのもおぼつかなくなるほど
目の前が霞んだ

そして
それ以来
目の調子が悪くなった

痛いとか痒いとかではなく
老眼が悪化したようで
今まで最適だったPCのディスレイ(90~100cm)の文字が裸眼では読めなくなり
そして老眼鏡を必要とした至近距離(50~60cm)は老眼鏡をしても見えなくなり
その老眼鏡で今まで必要でなかったPCのディスプレイが見えるという
感覚としては40cmほど老眼が悪化したよう思える

しばらく様子をみたが状況は変わらず
再び同じ眼科を訪ねた

「先生、あの検査以来、目が悪くなりました、どうしてだろう?」

先生はボクがクレームを言っていると思ったようで
必死に保身に努める
「今まであの検査で、あの薬で、そのような症例は私の経験上ありません」

しまいには医学書を取り出す
「ありえませんね、そういうことをないです」と、

「先生ね、ボクは先生を責めに来たのではないのですよ、
あの日を境に目が悪くなったのは事実で
キッカケにはなったと思っているんです
だからそういうの気持ち悪いから原因を知りたいだけです
そして改善できるならしたいだけで
誰かの責任とか何かのせいだとか言いはしませんよ」

結局医師は
「目の疲れからくるような症状で」と曖昧に終始したので
埒があかないと感じたボクは席を立った

そしてまた暫く様子を見たが一向に
目は良くならないので
諦めて眼鏡屋に向った

ほぼほぼレンズを決めたけど
遠近両方(60~90cm)をクリアするには満足いくものではなかった

すると
それを察してか、店員が
「実は後2週間ほどすると、レンズがバージョンアップするんですよ、それを待たれて購入されると、もっと満足されると思いますよ」

なんと気の利いた店員だろう
店員の勧めにのり
その日はメガネを買わずに帰宅した、、、

そして
あの検査の日から3週間と数日の本日

気づくと
メガネをせずにPCのディスプレイに向っている自分がいる

え、目が良くなった、、、元に戻った、、、
あ、メガネ買わずに済んだ、、、

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