じょじょにクチコミで
評判が拡がっている
エドガーライトの新作
<ベイビードライバー>
いつもより
笑いは抑えめながら
<ララランド>の逆張りで
ミュージカル以外の映画ジャンルの
オマージュをふんだんに取り込み
ニューシネマを下敷きに
新しい時代の若い世代のニューシネマ
現代の
おそらく
タラちゃんの
今年のナンバー1は
これで決まりだね
タラちゃんの同じ路線
<トゥルーロマンス>を凌ぐね
♪
最初冴えなく感じた
主人公男女が非常に良く見えてくる
ケヴィンスペーシー、ジェイミーフォックといった
名優相手に頑張っている
♪
また
音楽の扱いが絶妙
たとえば
ストーリーと直接関係のない
コーヒーを買いに行く1シーンを1カットで
音楽とアクション(演者の動きの意味)をシンクロさせ
観客をスクリーンに引き込む
これが面白い
こういうのがなければ
普通の単なるアクション映画だが
これがあるから
この作品は普通でない
これを面白いと
感じるか、感じないか
必要と思えないシーンに
魅力を感じるか、感じないか
それが
この作品を理解できるかどうかの
分かれ目
♪
映画館を終わると
みんながパンフレットを購入している中
ボクは速攻
サントラ購入
ボクの生活は
しばらく
このサントラが
流れっぱなしとなるだろう
B~A~B~Y~BABY~♪
今年は
まだ
新作洋画は30本弱しか観てないけど
<メッセージ>と共に
暫定1位ともいえる
快作だ
Easy like Sunday Morning~♪
4☺