たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

今観るとガッカリ?映画について、、、

夏になると思い出す、、、映画<ビッグウェンズデー>
青春の思い出の映画

そして同時に
このことを思い出す、、、

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以前
ブログを始めたばかりのこと
こんなことがあった

「今観るとガッカリ?映画」として
<ビッグウェンズデー>にガッカリしたと書いた


もともとは
ボクも大好きな映画だったけど

数十年ぶりに観たら
まったくダメダメな作品に感じたから書いた

そしたら
それを読んだ<ビッグウェンズデー>は青春の大切な想い出の人が
「悲しかった」「傷ついた」と自分のブログに書いていた、、、

誰かがたまたまボクのブログを読んで
悲しくなったのなら本当に申し訳ないけど、
今観ると本当に映画としてのクオリティが良くなく感じたのだ

ボクにとっても青春の大切な思い出の映画だけど
正直に映画としてダメと感じたのだ

ネット上では
個人を特定しての悪口
差別的、攻撃的、反社会的、な言動でなければ
自分の考えや意見を素直に言えるものだと思っていたが、

しかも、
その映画が好きか嫌いか、良いと思うか思わないか
そんなことは書いて良いものだと思っていたが

そうでもないのかもしれないと、
その件があってから暫くの間ガッカリしていた

言論の自由」なんて叫ぶつもりは
さらさらない

自由に書けないのなら
自分の感情を偽ってまで
書く意味があるのか?と、ブログを疑った、、、

それから否定的なことは
できるだけ気を遣って書くように心がけてはいる

「嫌い」ではなく「あまり好きではない」と
「ぜんぜんダメ」は「良くないように思える」と
「つまらない」「くだらない」は
「あまり面白くないような気がする」「興味が沸かない」と、

気遣いも必要だが
独り言のようなブログで
何処の誰に気を遣うべきか
「言いたい」と「言えない」の間(ハザマ)に戸惑う、、、