波乗りをしない男女でも
サーファー風のファッションが町中に溢れた
80年代前半
スピルバーグやルーカスと
肩を並べて語られていた
新しいハリウッドの才能の一人
新しいハリウッドの才能の一人
ジョンミリアス監督による
サーファーたちの青春映画<ビッグウェンズデー>
観た当時
観た当時
まだツタヤもなかった当時、
わざわざ渋谷まで出かけて
1本1000円もするレンタル代を払うと
字幕も吹替えも無い
その後なくなった
同じころ
CD以前の時代
レコードは、「友&愛」で借りるものだった
そして
借りてきたLPレコードのアルバムを
テープにダビングして聴くのが当時の若者たちの常識
その友&愛のアルバイト店員が
のちにレンタルビデオ屋を棄て
今のエイベックスを立ち上げるわけだ、、、
ずいぶん
話しが逸れたが、
そんな時代に
大人気のサーフィンを扱った映画<ビッグウェンズデー>は
若者たちの大評判となる
たしかに
楽しくて、ワクワクする
青春映画だった、、、はず、、、だ、が、
今では
レンタルでなく
DVDを買って
久久に観てみたが、、、
ひどーーーーい!
ひどすぎる!
つまらなすぎ!
こんな
つまらない映画ではなかったはずなのに、、、
つまらない映画ではなかったはずなのに、、、
始まって20分で
見るに耐えない粗末な映画を止めてしまった
大好きで大好きで
生涯のベスト100にも入る作品だったはずなのに
せっかく1000円で買ったDVDなのに
この映画とは永遠にオサラバだ!
と
いう
悲しい結末により
ビッグウェンズデーは
かくじつに
今観るとガッカリ映画!
この映画を好きな人は沢山いると思いますが
大切な思い出として心にしまい
封印した方が身のためです、、、