たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

日本一のヒットメーカー川村元気が元気

先日忘年会で飲んだ人と
川村元気のはなしになった

映画ファンなら
いまさら言わなくても御存知のとおり
いまや日本一のヒットメーカー
日本映画界の若手ナンバー1プロデューサー・川村元気

電車男>で初めてプロデューサーとなり
寄生獣、バケモノの子、モテキ、悪人、告白、何者、怒り、、、そして君の名は。
などなどをヒットさせてきた

そして、特筆すべきは
映画のプロデューサーに留まらず小説を執筆すると
ベストセラー、そして本屋大賞にノミネート
その小説<世界から猫が消えたなら>を自ら映画化

並々ならない才能、、、

一緒に呑んだ人は
その川村元気の採用面接官をしたと言う

居並ぶ役員連中を相手に
若い彼が話す言葉の一つ一つが聞く者を魅了したそうだ
彼が他の誰もが及ばない人材であることはすぐに皆が認めた
ぜったいに欲しい人材、才能

結局、川村氏は受けた全ての企業に合格し
電通を蹴って、彼は東宝に入社し大阪の映画館のモギリから
彼のキャリアがスタートする

そして今や、
君の名は。>で一躍新海監督の名前がクローズアップされたが
それ以上に本当の意味で
日本の映画界は彼を川島元気を中心に廻り出した、、、

そんな2016年の邦画界でした。

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