レヴェナント・蘇えりし者
素晴らしい導入部
浅い川を進む足元
これから始まるサバイブの予感
美しく厳しい画
まるで水墨画のよう
長回しが凄い
緊張感を生む
全編を通して
カラーなのに
白黒調を意識したルック
これは溝口
これは宮川一夫だ
今年の日本での評価は
どうなるか分からないが
近い将来
かならず「名作」と呼ばれる日が来る作品
ファーストシーンの画が見つからず、、、
ちなみに
ラストまでの決闘シーン
<殺しが静かにやってくる>や
<殺しが静かにやってくる>や
ジョンフォードの映画を思わせる
観客のための
盛り上げるための
サービスのようだが
あってもなくても成立する