たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

あの女優の3本/ベティデイヴィス

ベティデイヴィス

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若き日のベティ
ボクは
アクション映画の派手なドンパチより
精神的心理的攻防の人間ドラマの方に
より興奮する体質のようだ

とりわけ
ベティデイヴィスは
スタローンやシャワちゃんよりも
ボクにとっては
タフなスーパースターなのだ

彼女の
一挙手一倒足から目が離せない
釘づけ

彼女が歩けばそれは
ブルースリーやジャッキーの蹴りやパンチに相当し

口を開けば
マグナムをぶっ放すイーストウッド
マシンガンを振り回すパチーノの如く

彼女が怒れば
ゴジラの雄叫びよりも勝り
タワービルの爆破シーンをも凌ぐほどで

彼女が例のオーバーなアクションで
大きく目を開けば
地球最後の瞬間シーンのようで
ボクはどんなアクションシーンよりも
興奮し拍手喝采するのだ

そんな
ベティデイヴィス
オスカーを受賞した<黒蘭の女>や
老いて尚称賛された<八月の鯨>よりも
ボクはこの3本を選ぶ

ただしワイラー監督の<偽りの花園>が未見なので
不完全なチョイスかもしれない

ふるえて眠れ
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何がジェーンの起こったか?

彼女は
他の女優が嫌がるような
イメージが悪くなると思われる役に進んで出たという
スゴイ女優だ

まさに
ベティディヴィスの瞳、、、