アカデミー「作品賞」を受賞していなくても
実際に一番面白いのは「実はオリジナル脚本賞を受賞した作品だ」とか
いやいや「編集賞を獲っている作品にこそ良い作品が揃っている」とか
やはり「優秀な作品こそ撮影賞を受賞しているもんだ」とか
いろいろな言われ方をしているけど
ボクは密かに「主演女優賞を受賞している作品こそ狙い目だ」と思っている、、、
今年で94回を迎える米国アカデミー賞だが、
調べてみたらそのうち主演女優賞受賞作品で見逃している作品が22作品あった
下に列挙して今後ひとつづつ潰していこうと思う、、、
メリルストリープ<マーガレットサッチャー/鉄の女の涙>
マリオンユティヤール<エデッィトピアフ/愛の讃歌>
ヘレンメレン<クィーン>
ニコールキッドマン<めぐりあう時間たち>
ヒラリースワンクス<ボーイズドントクライ>
ジェシカラング<ブルースカイ>
エマトンプソン<ハワードエンド>
グレンダジャクソン<恋する女たち>
マギースミス<ミスブロンディの青春>
イングリッドバーグマン<追憶>
アンナマニャーニ<バラの刺青>
グレースケリー<喝采>
シャーリーブース<愛しのシバよ帰れ>
ジェーンワイマン<ジョニーベリンダ>
ロレッタヤング<ミネソタの娘>
オリヴィアデハヴィランド<遥かなる我が子>
ベティデイヴィス<青春の抗議>
キャサリンヘップバーン<勝利の朝>
ヘレンヘイズ<マデロンの波止場>
マリードレスラー<惨劇の波止場>
ノーマシアラー<恋愛双紙>
メアリーピックフォード<コケット>
メアリーピックフォード<コケット>