たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

週刊読売(?)1976年

映画を夢中になって見始めた頃
どんな映画を観るべきかを示してくれたのが
たまたま手にした一冊、、、週刊読売(?)
1976年のこと、、、
 
その雑誌は
和田誠荻昌弘、砂原???(音楽家の女性)の御三方
対談形式で選ぶ
米国映画のベスト50を決める特集だった
 
イメージ 1
 
 
面白いのは
選んだ中で一番新しい映画が
スピルバーグの<激突!>で
和田と荻は
既に新しい才能を見出し
新しい時代の映画の幕開けを暗示していた
 
いろいろなジャンルや監督を
まんべんなく選ぼうと
3人が悪戦苦闘する様を拝見しているのが
非常に楽しく
 
とくに
女性の方が
<オーケストラの少女>を猛プッシュしている
そのやりとりが楽しかった
 
そして
めでたく決まった50本の映画
 
私は
それを指標に
名画座巡りを始めた、、、
 
残念ながら
この雑誌は
家の何処かに埋没し
今読み返すことが出来ない
 
どうにか手にしたいのだが
今のところ
その術が見つからない、、、(泣
 
そんなわけで
以下50本は
つたない記憶を頼りにリストアップしたものです
 
街の灯
哀愁
オーケストラの少女
白雪姫
情婦
虹を掴む男
見知らぬ乗客
マルタの鷹
シェーン
ベンハー
エストサイド物語
トップハット
激突!
 
以上、記憶間違いないはず(30本)
 
イメージ 2
 
 
以下は、記憶が怪しい(23本)
 
ジョルスン物語
波止場
素晴らしき哉、人生
スミス都に行く
真昼の決闘
我等が生涯の最良の年
ファンタジア
黄金
奇跡の人
失われた週末
フレンチコネクション
卒業
サウンドオブミュージック
戦場にかける橋
明日に向って撃て!

いずれにせよ
3本は間違えてる
 
ぁぁぁぁぁあああ、あの雑誌ほし~い
 
イメージ 3
 
                                     雑誌にはこのスチールが使われていた